奥さんが「でぶlog」にすればって言うんで
7月
14
2011

SC-02Bが突然アップデート

昨日,SC-02BのOSバージョンアップが突然提供された。バージョンアップ内容は,

  • 充電中に充電開始音がなり続ける場合がある。
  • 充電完了後にケーブルを外すと電池残量表示が減少する場合がある。
  • 特定の操作でアラームが設定した時刻にならない場合がある。
  • 辞書アプリDioDictが起動しない場合がある。

という内容。電池持ちが悪いのと,充電していて100%になってもUSBケーブルを抜くと75%とかなったりしていたんで,このバグフィックスはうれしい。

万が一に備えてアップデートする前に,パーテーションをext4からrfsに変更するのと,KernelはKE3に戻した。root権とframework-res等は元に戻さずカスタマイズしたままで,端末のみでアップデートした。recoveryもCWMのまま。

特に問題なく無事にOMKF2にバージョンアップされたんだけど,recoveryは標準の物に書き換えられていた 🙁  助かったことに,root権はそのまま生きていた 😉
build.prop,gps.conf,secgps.confの編集,framework-res.apkの編集,とfontの入れ替え,要らないsystemアプリの削除をとりあえず行った。

確かに充電後にUSBケーブルを抜いたら75%になっちゃうってことは起こらなくなった。電池持ちが良くなればイイんだけど。

framework-res.apkの編集は,Mobile APを使ってのインフラストラクチャー接続でテザリングするため。PCから接続は出来たんですが,以下のことが上手くいかないみたい 😐 (アップデート前では使えていた。)

PCにDHCPでIP アドレスを配布
SC-02B側の無線LANインタフェースのIPアドレスの割り当て
パケットのルーティング

もしかしたら,iptablesとかのコマンドが無くなっちゃったのかも。

Wifi Tetherでのアドホックモード接続でのテザリングは問題なく出来た。

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