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奥さんが「でぶlog」にすればって言うんで
6月
14
2010

アウトバックの車検完了

アウトバックの車検が昨日無事終わった。まあまだ2回目で特に問題は無いんで簡単なはずなんだけど,今回はタイヤにダメージがあったんで多少ゴタゴタした。

エンジン掛けたばかりで冷却ファンが回ったときに時々「コロコロ」って感じの小さい音が気になってたんだけど,ファンベルト・テンショナーの調整と,プーリーを1個交換したようだ。(保証対応)
ハンドルセンターの多少の調整とリアゲートのCピラーとの隙間調整(あまり変化はないけど,オートクローザーの引込位置を気持ちアジャスト)ぐらい。

オイル類はATFも含めて全交換した。さらなる保証延長も付けて,結構な出費です。(千葉よりオイル類が高いんだよなぁ)

短い間代車の新型2.5Lを乗ったんだけど,やっぱりBPアウトバック(EZ30-R)は,いろいろな意味でなかなか良い車だと思った 😉

6月
12
2010

あれ,代車はB4だった

アウトバックをディーラーに車検で持って行ったら,代車として用意しているはずのサンバーがまだ帰ってこないらしい。と言うことで今回はB4 2.5i Lパッケージだった。まだ400kmしか走っていない。
エクステリアは,どうもTOYOTAやアメリカでよく走っているような車って感じで,BPのB4の方がやっぱりスポーティで良いと思う。駐車した時側にカムリ(珍しい)がいたんだけど,どっちもどっちって感じだった。サイドから見ていると良いんだけど,前や後ろからみるとなんかかっこわるいんだよね。

現行LEGACY B4の2.5Lは試乗したことは無かったんだけど,エンジンはトルクがあって乗りやすい。BPの2.5L NAよりさらに低速トルクが出ててスムーズに回っている感じがする。音も静かになった。ただEZ30Rのような際立つキャラクターのようなものは感じないので,あんまり楽しくない。

前にアウトバックを試乗した時もビックリした電動パワステも,家の奥さんも軽いね~って言っていた。アテンザみたいな変な違和感みたいなものは感じないけど。慣れの問題だろうけど,やっぱりオイルの方が良い感じ。

走りは乗り心地はすごく良いし運転しやすい。そんなにスポーティって感じはしないけど,メーター見るとけっこう出てたりする。でも前に試乗して感動したB4 3.0Rに比べたら,ただの普通なセダンな車だ。B4 3.0Rだったら中古車で買ってみたいなぁって思う程。

6月
11
2010

アウトバック,2回目の車検

アウトバックが2回目の車検。今の会社が車通勤出来ないんで最近は土日しか乗らなくなっちゃったもんだから,9万キロ前にして走行距離はまったく伸びなくなった 😉

今回の車検,ディーラーでするかどうしようか考えたけど,高くなるけどディーラーで延長保証つけることにした。フォレスターみたいにATミッション壊れちゃうと困るから安心料? しばらく車は買うこと出来ないから,メンテナンスはしっかりやっとかないと。

ディーラーは引越してきたばかりでわからないんで,大阪スバル茨城店にしてみることにした。代車は,サンバーしか土日は空いていないっていうんで,サンバーにしてみた。マニュアル車だ,ちょっと楽しみ 😉  千葉スバル新港店だと,車が無い時でも希望のやつをレンタカーで用意してくれたんだけどね,やっぱり関西だな。

8月
23
2009

新型アウトバックに試乗

昨日はお客様感謝デーだったんで,恒例のオイル交換に行ってきた。

待っている間,新型のアウトバックに試乗してみた。EZ36を搭載した3.6Rだ。エクステリアはスバル車って感じがあまりしなくなったが,顔以外はそんなに悪くない気はする。それにしてもヘッドライトとか,グリルとか,もう少し何とかならなかったんだろうか。幅は1820mmになって長さは4775mmだって,車高が高くなったんでぱっと見た感じはそんな幅広に感じないんだけど,これはやっぱりでかいです。リアゲートを開けようとしたら重さを感じた。アルミゲートはやめちゃったんだね。ボンネットはオイルダンパーを左右で取り付けたんで,軽いし支柱がなしでメンテが出来るんでGoodです。
ドアは普通の車と同じに枠ありになって,閉めたときの音もなんとなくシャキって感じはする。

車がでかくなったおかげで,中はむちゃくちゃ広いです。特に後ろの席と前席とのクリアランスは圧倒的で,奥さんも,これならいつも後ろに座りたい,って言ってた。両方とも電動シートだし,エアコン吹き出し口も後ろにあるし(B型BPは無いんだよね),パーキングレバー無いし(スイッチだけになってた),テレスコ付きだし(B型BPにはない),ヘアラインが入ったフロントコンソールはなかなか良い感じ。でもダッシュボードとかがハードプラスティックになったり,木目タイプのモールがださかったりと,なんか質感はBPよりも落ちているように感じた。ステアリングもMOMOじゃない気もするし。
運転席のシートは,柔らかくなって肉厚になった。ランバーサポート調整も電動になっている。ただ横のサポートとかあいかわらず大きさが小さめとか,まだまだ感がある。
サイドミラーはSUVらしくちょっと大きくなって見やすくなったかな。リアカメラをつけるとナビに進入ガイドとかが出てきて,バックはしやすくなっている。おれのアウトバックにもカメラ付けたいなぁ。

車を動き始めたら,ステアリング操作がすごく軽い。ついに新型で電動パワーステになったんだね。慣れれば大丈夫だとは思うけど,試乗じゃ近場をクルクル走るだけだから,はっきりはわからないね。BPアウトバックのハンドリングはなかなかGoodなんだけど,試乗では新型もまあまあ良い感じだった。BPのB4 3.0Rはすごく良かったんで,新型のB4にも試乗してみたい。
3.6Lになったエンジンは,すごくスムーズです。低速トルクも十分出ていて出だしもまあまあ。確かに洗練された気がする。しかもガスはレギュラーでOK。RX-8のロータリーみたいにフリクションが感じられない。ただ,EZ30-Rの方が躍動感っていうかキャラクターがあって,そのへんはちょっとね。まあ上質になったってことだろうけど・・・ミッションは5ATだけど,車重は70kgも重くなったが動力性能は問題ないレベル。S#にしてもすごく早いって感じはないけど,もしかしたらシートの着座位置がかなり高いんでその影響なのかも。でもあまりにスムーズで遮音性が高いボディ(エンジンマウントを工夫してある)のおかげで,単に静かでスムーズなエンジンって感じ。  乗り心地もすごく良くなっている。B型アウトバックではごつごつとしているんだけど,それが全くない。
ただ,もしかしたらBPよりボディの剛性感って言うかそんなのが落ちているかもしれない。ホイールベースが長く,ボディもかなりでかくなったんだけど,アルミ材も使えないけど軽量化をしなきゃいけないっていうのが影響しているのかも。峠道とか走ってみないとわからないけどね。

ちょっと気になったのが,ブレーキ。強く踏めば効くんだろうけど,どうも制動力に不安を感じる。BPでもブレーキはいまいちなんで,もっとこのへんは改良してもらいたい。
タイヤは225/60R17にサイズアップしているが,あいかわらずYOKOHAMAジオランダーで,試乗したぐらいでもスリップするほどグリップしない。グリップ力はミシュランのスタッドレスより悪く,雨のグリップはこわいぐらいのジオランダーをなぜに使い続けるんだろうか?

停止もサポートするSIレーダークルーズコントロールがSi-Cruseグレードだけに付くんだけど,こういう機能は全車標準にして欲しいなぁ。

それにしても,アウトバックってオフロードとかどんな場所でも全天候で走れるのがコンセプトなのに,今度のアウトバックはCMやイメージカラーからも,森・林とかそういうイメージからはかけ離れて,都会のネオンきらめく夜がバックなんて,いったいどういうコンセプトなんだろう。車の出来は結構良いと思うけど,価格も結構上がっていて,ちょっとこれは売れるかどうか心配だ。少なくともおれは新型に買い換えたいなとは思わなかった 😉

5月
20
2009

New Legacy発売

New Legacyがきょうから発売される。

1週間ぐらい前からたまに新しいCMが流れているんだけど,なんとロバート・デニーロじゃん。CMに出てくるのはツーリングワゴンのようだけど車はちょっとしか出てこない 😕

我が家のアウトバックのエンジンはEZ30R。このエンジン,BP1世代で絶版になっちゃいました 😥 3.6Lに引き継がれているとはいえ,いいエンジンなのに残念。

4月
25
2009

ついにSprit780購入

THULEのジェットバッグSprit780をやっと手に入れられた。ヤフオクのオークションで落札できたんだけど,ジェットバッグ欲しいなって思ってから2年以上は経ってる。

出品者も現行フォレスター乗りでしかも前はアウトバックに乗っていたそうで,なんか親近感を感じました。さっそく今日の朝,千穂と一緒に車の屋根に取り付けてみた。ジェットバッグ自体は取り付け金具のつまみをグリグリ回すだけで簡単に固定できる優れ物。しかもそんなに重くなくて,ちゃんと2人で取り付けることが出来た。

Sprit780のデザインは,アウトバックになかなかあっていて良い感じだ。これで,キャンプに行くときやスキーに行くときなんかもいっぱい物をつめられそうです 😀

4月
20
2009

タイヤ交換

アウトバックのタイヤをスタッドレスからサマータイヤに交換した。

タイヤはちょうど純正のYOKOHAMAジオランダーが溝が少なくなってきたんで,このタイミングでMICHELINのパイロット プレセダPP2 215/55ZR17(純正サイズ)にした。お客様感謝デーなんで,ホイール脱着・バランス取りとオイル交換(いつも入れているelfレ・プレイアード10W-50)と無料の10ポイント点検+洗車をディーラーで行った。

1ヶ月前から気になっていたリアゲートとボディの隙間が1mm程度ある事をメカニックに相談したが,このぐらいは個体差で出るとの回答。以前は無かったんだけどなぁ。確かにピットに入っている車を見ると,同じように隙間がある車もある。まあ水とかはボディ側に返しがあるんで入っては来ないんで,問題ないって言えば無いんだけどね・・・

MICHELINのパイロット プレセダPP2だけど,まだ80kmぐらいの走行した感じだと,乗り心地はそんなに柔らかくはないんだけど悪くはない。グリップはジオランダーに比べたら格段に良くなった。音も多少は静かになった気がする。なんか車の出だしというかなんとなく走りが軽いていうか,そんな感じがするんだけど,なんでだろう。

レガシィ20周年メモリアルグッズをもらった。でもスパナ君はくれなかったなぁ・・・

4月
14
2009

今度のお客様感謝デーはレガシィ20周年

SUBARUからお客様感謝デーの案内が来ていた。

いつも土日の2日間だけど,今回は2週にわたっての4日間がお客様感謝デーになる。良かった,今度の土曜日は甲府に行くのとこれから購入するタイヤ(楽天で買おうかなって思ってる)が間に合わないだろうから。ちょうどナビが「オイル交換時期だよ」って言ってきてるし。

20周年ってことでレガシィオーナーだとメモリアルGoodsが貰えるようだ。アウトバックも今はレガシィ・アウトバックだから,貰えるかな?

案内には,5/20発売の新型レガシィ/アウトバックのパンフレットが入っていた。ツーリングワゴンがあのBeatlesのアルバム「With the Beatles」(初期の傑作。お気に入りのLP。そういえばオリジナルアルバムがデジタルリマスターされ,9/9に発売される。)みたいな感じの写真で,セダンで感じた酷さよりはかなりいい印象なんだよね。やっぱり実車を見ないと,なんともいえないね新型は。

5/10に先行試乗会があってその参加者の募集をしているんで,申し込んでみた。

1月
17
2009

ブレーキパッド交換

お客様感謝デーなんで,オイル交換してきた。ついでに4輪全部のブレーキパッドを交換した。前にスタッドレスに交換したとき,パッドが残り少ないのを確認してたからね。おかげで感謝デーとはいえ高くなっちゃった。

それにしても6万キロ弱すでに走っているんだけど,これが初めてのブレーキパッド交換とは,減らないパッドだね。フォレスターの時にはユーリット製のパッドを好んで付けていたんで,ダストで真っ黒だしパッドはすぐ減っていたけどなぁ。まあアウトバックになってそんなにスピード出さなくなったけんでとりあえず今回は純正パッド交換だけど,次回はSUBARU純正4PODキャリパーに交換しようと思う。

1月
13
2009

SUBARU車の燃費

眠る間際に奥さんがボッソっと言った,「SUBARUの車ってなんで燃費悪いの,燃費よくしないとダメだね。」って感じに。

確かにそう思う。アウトバックの燃費,どうにも市街地走行時が良くない。いろいろ気を遣って走っても平均8km/Lにするのは至難の業だ。もちろん高速道路を巡航していれば13km/Lなんて時もあるけど,加速してないんだからね燃費良くて当たり前。SUBARUで燃費良いのは軽だけだから,やっぱり水平対向エンジンの弱点なんだろうな燃費は。ショートストロークのエンジン,加えてセンターデフを持つ4輪駆動なんで燃費が悪くなる要素が多いんだよね。でも前に乗ってたフォレスターはトルクスプリットだったけどそんなに燃費は良くなかったな。やっぱりエンジンかも。ミッションをDSGのようなミッションにすれば燃費も改善されるだろうに。AUDIにもあるんだからSUBARUに作れないわけない(次期レガシーはCVTを積むそうだけど・・・) まあすぐには無理なんで,やっぱりエンジンの燃費を何とかしないとSUBARUの未来は暗い。

そこでMAZDAが考えているアイドリングストップシステムだ。エンジンの再起動にセルを回さないっていうマジックのようなシステム。これをちょっと自分なりに考えてみた。

まず車が止まるときに,あるシリンダーが最大圧縮(他のシリンダーが膨張時)に来たときに無理矢理エンジンを止める。回転位置は常に監視しているから良いが(精度は良くしないとダメかも),どうやって負荷をかけてこの場所に止めるかなんだろうけど,オルタネーターを使えばある程度の負荷をかけられてうまく止められるかも。この状態から圧縮されたシリンダーへガソリンを噴射しその燃料に点火させればエンジンが逆にちょこっと動き出す。そしたら今度は膨張側が圧縮されてそこに再度点火すればエンジンがかかるっていう原理。普通セルを使わないでエンジンを始動させるなんて言うのは常識的でない気がするけど。MAZDAのシステムがこんなのかは不明だけど,まあ似たようなことだとは思う。SUBARUじゃ既にアンチターボラグシステム持ってるんで(常にターボのタービンを強制的に回しちゃう技術),意外と簡単にできちゃうんじゃないかな。


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