Subversion、CVSに出てくる専門用語の説明です。
見慣れないと何言ってんだかわかりません。慣れないとね・・・
専門用語
- ブランチ
- branches 開発の枝分かれのこと。
Phase1の開発バージョンを1.0.xとした場合,Phase2のブランチとバグフィックス版の2.0.xブランチを分けて開発することが可能。
- トランク
- trunk 開発の幹となるパッケージとのこと。
新設計を盛り込んだ核となる開発バージョンである。次Phaseが開発中にも関わらす,リリース済みのパッケージで保守が必要になったときにブランチを発行し,パッ ケージを分岐させ,トランクとブランチで並行開発する。
- チェックアウト
- checkout サーバ上のソースをローカル(作業領域)にコピーすること。
- コミット
- commit 修正,追加したソースをサーバへ送ること。
- 衝突
- conflict サーバ側とローカル側でソースが同時の修正されており,そのままでコミットできない状態。手動でファイルをマージする必要がある。
- インポート
- import サーバにソース(プロジェクト)を格納すること。
- マージ
- merge サーバ上のソースとローカルのソースを結合すること異なる部分の変更であれば,自動でマージできる。
- リポジトリ
- repository ソースを格納するサーバ側のデータベースのこと。
- リビジョン
- revision svnのリビジョン番号のこと。プロジェクトをコミットするごとに採番される。
- タグ
- tag ソースのスナップショット。
ある時点でのソースの集合につける名前のこと。特定の名前がついているソースを取得することが可能。リリースしたパッケージのソースをタグづけするのが普通。
新しくコメントをつける