LinuxでデータをBackupする。
とりあえず,他にアクセス出来るファイルシステムを作って,そこにBackupを取る事を考えてみる。
オプション | 意味 |
-a | 可能な限りファイルの情報を保持してコピーする |
-u | 更新されたファイルだけをコピーする |
-v | 詳しいメッセージを表示する |
-z | ファイルを圧縮する |
--delete | 送信元に存在しないファイルを削除する |
例えば,
rsync -auvz --delete /home/myname/ /mnt/backupdisk/
とかいう感じにする。--delete指定している場合,元のファイルが削除された場合バックアップ先も削除されちゃうけど。
最初はフルバックアップになるけど,次回からは差分ファイルになるんで時間も掛からなくなる。パーミッションもコピーされるんで,戻すときに便利。
cronに登録すれば定期的にバックアップできることになる。
しかし,バックアップ先が他のマシンの場合は,root認証が必要になるんでこのままでは自動実行は出来ないなぁ。
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