LinuxでデータをBackupする。

とりあえず,他にアクセス出来るファイルシステムを作って,そこにBackupを取る事を考えてみる。

rsyncコマンド anchor.png

オプション意味
-a可能な限りファイルの情報を保持してコピーする
-u更新されたファイルだけをコピーする
-v詳しいメッセージを表示する
-zファイルを圧縮する
--delete送信元に存在しないファイルを削除する

例えば,

rsync -auvz --delete /home/myname/ /mnt/backupdisk/

とかいう感じにする。--delete指定している場合,元のファイルが削除された場合バックアップ先も削除されちゃうけど。
最初はフルバックアップになるけど,次回からは差分ファイルになるんで時間も掛からなくなる。パーミッションもコピーされるんで,戻すときに便利。
cronに登録すれば定期的にバックアップできることになる。

しかし,バックアップ先が他のマシンの場合は,root認証が必要になるんでこのままでは自動実行は出来ないなぁ。


新しくコメントをつける

題名
ゲスト名
投稿本文
より詳細なコメント入力フォームへ

トップ   凍結 差分 バックアップ 複製 名前変更 リロード   ページ新規作成 全ページ一覧 単語検索 最新ページの一覧   ヘルプ   最新ページのRSS 1.0 最新ページのRSS 2.0 最新ページのRSS Atom
Counter: 601, today: 1, yesterday: 0
最終更新: 2020-12-26 (土) 16:07:37 (JST) (1188d) by yuji