‘星’ タグのついている投稿
奥さんが「でぶlog」にすればって言うんで
6月
24
2010

Stellarium,0.10.5がリリースされた

お気に入りのStellariumなんだけど,ちょっと前に0.10.5がリリースされていたんで,アップデートしてみた。

日本語表示は,前のバージョンと同じでOKだった。星座名は今回はちゃんと日本語になっていた 😉 恒星の日本語表示は英語のままなので,skyculturesフォルダーにjapanを作って,そこにutf-8で日本語名を入れたstar_names.fabを作ったら,恒星名も日本語表示出来た。ただこれをやると検索時に問題が出ちゃう。

3月
06
2010

Stellariumがいつのまにかバージョン0.10.4がリリースされていた

お気に入りのStellariumなんだけど,いつのまにか0.10.4がリリースされていたんで,アップデートしてみた。

このバージョンからかどうかは不明だけど日本語フォントを使用するためのfontmap.datの編集は必要なくなったようだ。config.iniファイルにある,base_font_nameとbase_cfont_name(作成する)に日本語フォントを指定して,sky_localeとapp_localeにjaにするだけでうまく行った 😉
ただ星座名とかがなぜか日本語で表示しない。どうもstellarium-skycultures.moに日本語訳が入ってないみたいだ。とりあえず自分で日本語ローケールを編集してみたらうまく表示出来た 😉

あと,Vistaが入っているPCにもインストールしてみたら,どうも文字表示が汚い。config.iniの”main”エントリーに”use_qpaintenginegl2 = false”を追加したらうまく表示出来るようになった(だけど,下の方のMenuBarは依然汚いけど)。 Aspire One(Windows XP)だと問題無かったんだけど 😉

2月
09
2009

Stellariumの0.10.1がリリース

お気に入りのプラネタリウムソフトのStellariumの0.10.1がやっとリリースされた。0.10のβ版がはずれたバージョン。βバージョンからは,待望のスクリプト対応が実装された。(どうもフォーマットが変更されたらしい。stsからsscに変更された。)

日本語対応もβ版では半分もされていなくて自作で言語ファイルを作っていたりしたが,今回は言語ファイルもほとんど日本語化されている。ただ日本語フォントはパッケージには入っていないので,fontmap.datとconfig.iniを変更する必要があります。「公式サイトの日本語を表示するには」の通りに設定すればOK(フォントは好きなやつ)

Stellariumは,実際のプラネタリウムや市販のプラネタリウム・プロジェクターなんかにも使われたり,SourceForge.netでの月間最優秀プロジェクト賞なんかも獲得している,すばらしいアプリです。

11月
05
2008

Stellariumバージョン0.10.0betaがリリース

お気に入りのプラネタリウムソフトのStellariumが,いつの間にか0.10.0βにバージョンアップしていた。

UIがかなり変更になったり,起動スピードや描画パフォーマンスが上がっていて使いやすくなってる感じ。まだβ版ということでスクリプト機能なんかがまだ実装されていないけど,あいかわらずOpenGLを使って星を美しく表示して楽しい。実際に本物のプラネタリウムにも使われているらしい。

日本語表示は,以前のバージョンと同様な設定ファイルの変更が必要になる。(stellarium用日本語ロケールを編集してみた。だいぶ日本語化されます。)


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