最近PMGの新譜リリースされないなぁって思っていたら,Unity Bandっていう新しいバンドで新譜が出るみたい。
クリス・ポッター(sax),ベン・ウィリアムス(b),アントニオ・サンチェス(ds)というカルテット。youtubeで1曲聴けて良かったんでAmazonでポチッと新譜の予約しちゃった 😛
日本にはいつ来るんだろ,ってPMGのライブして欲しい。(やっぱり,横縞服着ている・・・)
最近PMGの新譜リリースされないなぁって思っていたら,Unity Bandっていう新しいバンドで新譜が出るみたい。
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日本にはいつ来るんだろ,ってPMGのライブして欲しい。(やっぱり,横縞服着ている・・・)
今デビューアルバムの”Whitney Houston”のジャケットを見ている。
このアルバムを買ったのは,たしか大好きなNarada Michael Waldenがプロデュースしているからだったんだけど,聴いてビックリして感動したのを覚えている。Jermaineとのデュエットも良いんだけど,Greatest Love Of Allの歌いっぷりがすごかった。Saving All My Love You Doなんか,すごくソウルフルですばらしい。あんなに成功したのになぁ。天国でも歌ってる気がする・・・
今日の朝の通勤は,久々にSteave Khanの”The Blue Man”をSC-02Bで聴いてみた。
うーむカッコいい。もう1曲目からノリノリです。高校時代は,Led Zeppelin以後はPink Floydにハマっていた後,大学に入ってそこで知り合った友人の家に遊びに行ったときに初めて聞いたのが,この”The Blue Man”だったっけ。当時はクロスオーバーとか言ってたけどね。もうこの音楽は自分にとっては衝撃で,以後は,Fusion,Jazz,Bossa Nova,Funk,Disco・・・をよく聴くようになった。
Steve GaddとWill Leeのリズム隊は最高です。このアルバムは,この頃のSteve Gaddの名演なんじゃないかな。今は亡き,Don Grolnickのオルガンの響きも絶品だし,Michael Breckerの素晴らしいプレーを聴くと涙が出てきちゃいます。(ラストの曲は必聴) David Sanbornの,まさに70年代のプレーって感じも実にいいです。Steave Khanのギターは独特な音質なんだけど,感覚が日本人に合うというかそんな気がする。
とにかく,Fusion/Jazzの名作アルバムだと思う 😉
なんとビックリ,あの去年40周年ライブを行ったEL&Pのダイジェスト映像がBSフジで放送されていた。(再放送みたい)
もう高校生の頃はプログレにはまっていてEL&Pも大好きなバンドだった。さすがに3人とも歳をとっているんだけどやっぱりEL&Pだね。カールパーマーお得意のドラ(2つじゃなかったけど),繊細さはなくなっちゃった感じだけど声はあまり変わっていないグレックレイク,神業プレイはちょっとなくなっちゃったけどやっぱり火遊びは好きなキースエマーソン,懐かしくて一緒に歌ってた 😉
Fanfare for the Common Manは,MS-20で良く演奏していたなぁ ;-) キースエマーソンはトレードマークのmoogのModuler Systemを演奏しているんだけど(18番の,花火入りのリボンコントローラー付),これってオリジナルなのかな?
リックライトがいなくなっちゃったんでフロイドはもうライブじゃ見れなくなっちゃったんで,EL&P日本に来てくれ・・・ DVDも買わないとなぁ,こりゃ!
あんまりカラオケとか行っていないな 🙁
ジョンの歌を歌いたい!!
12歳で歌い始めて,Rock’n Rollを好きになって,サウンド・オブ・サイレンスでヒットしてスターになって・・・2人の音楽性の違いなんかも感じ取れる・・・ そんな事を振り返りながらのコンサートだった。
2人ともすごく心が入っていたっていうか一生懸命のステージで,すばらしいコンサートだ 😉
シンプルで派手な演出はなく好きな歌を黙々と歌い演奏するスタイルが,良かったな。もう70歳になろうかというのに,声も演奏もまったく衰えない感じでびっくりもしたけど,何曲かしたら涙が出てきちゃった 😥
やっぱりold friends達はいいなぁ。
セットリスト
1. Old Friends
2. Bookends
3. A Hazy Shade of Winter
4. I Am a Rock
5. America
6. Kathy’s Song
7. Hey Schoolgirl
8. Be Bop a Lula
9. Scarborough Fair
10. Homeward Bound
11. Mrs. Robinson
12. Slip Slidin’ Away
13. Bright Eyes(アート・ガーファンクル solo)
14. A Heart in New York(アート・ガーファンクル solo)
15. Perfect Moment(アート・ガーファンクル solo)
16. Now I Lay Me Down To Sleep(アート・ガーファンクル solo)
17. The Boy in the Bubble(ポール・サイモン solo)
18. Diamonds on the Soles of Her Shoes(ポール・サイモンsolo)
19. Still Crazy After All These Years(ポール・サイモン solo)
20. The Only Living Boy in New York
21. El Condor Pasa
22. My Little Town
23. Bridge Over Troubled Water
(アンコール1)
24. The Sound of Silence
25. The Boxer
(アンコール2)
26. Leaves That are Green
27. Cecilia
(バンド・メンバー紹介)
28. Cecilia
J-WaveでMichael Jacksonの曲がかかっていたんで,「うーむ,かっこいいな」って思ってたら,ジョンカビラがMichael Jacksonが亡くなったって言っていた。
18,19歳ぐらいの頃は毎日のようにディスコに行ってたんだけど,その頃だったかなヒットしたのがMichael Jacksonの「Off The Wall」ていうアルバムからの曲だった。曲自体はその頃の友人がフュージョン・ジャズが好きで,Quincy Jonesがプロデュースしたということで買ったLPを一緒にその友人の自宅で聞いたのが最初だったと思う。あまりにかっこいいんで新宿のカーニバルハウスっていうディスコに行くとDJに良くリクエストしていた。それまではプログレッシブロック(特にフロイド)にのめり込んでいたんで,「Off The Wall」の衝撃は凄かった。もうとにかくリズムが格好良くて,ボーカルも素晴らしかった(最初はパティーオースチンとマイケルの声が区別できなかったけど・・・)
最近でも時々「Off The Wall」の曲を聴くけど,やっぱりこれは名盤だ。
Aspire OneにMozillaのSongbirdをインストールしてあるんで,Aspire Oneいじっている時良く音楽を聴いているんだけど,ビックリ,なんとあのフリードウッド・マックがクリスティン・マクヴィを除く黄金期の4人のメンバーでツアーをはじめていた。
「Unleashed Tour 2009」て題された今回のツアー,3/1ペンシルバニアから5/31カリフォルニアまで行われるみたいだ。Songbirdで聞いているのは,3/1ペンシルバニアで行われた最初のステージの音源で,「Stormin’ Through Steeltown」っていう題もついている。
これはおそらくコンサートを見に行った人が内緒で録音したものだろうけど,音質にビックリ,これを録音した機材はどんなやつなんだろう。とてもアンダーグランドとは思えません 😯
ツアー初日にもかかわらずマックのステージはなかなかいい感じです。しかも曲の素晴らしさは言わずもがな。大好きなスティーヴィー(千穂が若いころ好きだったらしく,その後俺も大好きになった)もちゃんと歌ってます。
頼みます,どのプロモーターでもいいから呼んでくれ!!
Fleetwood Mac “Stormin’ Through Steeltown”
Sunday, March 1, 2009
Unleashed Tour 2009
Mellon Arena Pittsburgh,Pennsylvania
DISC ONE – 71:22
01..01:50..Audience Intro
02..03:03..Monday Morning
03..05:00..The Chain
04..05:55..Dreams
05..04:20..I Know I’m Not Wrong
06..04:59..Gypsy
07..03:52..Go Insane [LB solo-Full Band]
08..05:40..Rhiannon
09..04:12..Second Hand News
10..04:45..Tusk
11..08:05..Sara
12..03:36..Big Love [LB acoustic]
13..04:55..Landslide
14..03:57..Never Going Back Again
15..07:13..Storms
DISC TWO – 63:41
01..05:06..Say You Love Me
02..06:58..Gold Dust Woman
03..03:52..Oh Well
04..09:40..I’m So Afraid
05..05:09..Stand Back [SN solo]
06..09:26..Go Your Own Way
~Encores~
07..09:46..World Turning/Mick Solo/Band Intro’s
08..06:36..Don’t Stop
09..07:08..Silver Springs
なんとSIMON & GARFUNKELが久々にやってくる。
2003年に日本に来ることになっていたんだけど,アートガーファンクルの事件があってツアーが中止になっちゃたんだけど,ついに来日する。ポールサイモンが「S&Gとしてツアーするのはこれが最後だろう」って言っているらしい。まあ,2人とも65歳はとっくに過ぎているんだろうからね。
J-WAVEで先行してチケット購入が出来るようなんで,土曜日は既に完売だったので,7/10の2人分を購入した。ドームだし,S席だけど抽選だから席は期待できないけど。
もちろん2人はもちろんだけど,サポートメンバーはどんな人が来るんだろう。セントラルパークでやった時は,俺の大好きなミュージシャンたちがバックだったからね。でもリチャードティーはもういないしな・・・
昨日は、埼玉スーパーアリーナでクラプトンとジェフのコンサートを観てきた。ほぼ同時期に来日するんでもしかしたらって気もしていたんだけど、現実に一緒に演奏していたんだよね。
コンサートは3部構成で、まずジェフ。実はジェフ・ベックのライブは初めてなんだよね。(BBAが日本に来た時も観てない。当時はフロイドやELPにハマってたから) あのレッド・ブーツでノックアウト。高音が伸びる独特のギター音と、どうやって弾いているか解らない、しかもまったくミスがない完璧な演奏で、これが60歳をとうに越した人の演奏とは驚きです。もうまさに最高のギターリストです。ベースのかわいい女性もいい演奏でした。ジェフもガッツポーズが出るぐらいの会心のコンサート。
休憩をはさんでクラプトンの番です。これがまたクラプトンの原点って感じの選曲と素晴らしい演奏です。ジェフに刺激を受けてるのか、弾きまくっているクラプトンを観るのも珍しいです。
そしてびっくりな2人の共演。クラプトンのバンドに参加する形でジェフも一緒に演奏している。息もピッタリでもともとヤードバーズなんで音楽的にも接点はあるんだろうが、ジェフの高音が伸びるブルースギターもかっこいい。
日本でこんなコンサートが観れるなんて、主催者にほんと感謝です。
演奏曲目リスト
(Jeff Beck)
The Pump
You Never Know
Cause We’ve Ended as Lovers
Stratus
Angel
Led Boots
Goodbye Pork Pie Hat / Brush with the Blues
Tal & Jeff Solo
Blue Wind
A Day in the Life
– – – – encore – – – – –
Peter Gunn Theme
(Eric Clapton)
Drifitn
Layla
Motherless Child
Running On Faith
Tell The Truth
Little Queen Of Spades
Before You Accuse Me
Cocaine
Crossroads
(Eric Clapton/Jeff Beck)
You Need Lloue
Listen Here/Compared What
Here But I’m Gone
Outside Woman Blues
Little Brown Bird
Wee Wee Baby
I Want To Take You Higher
Jeff Beck/Guiter
Vinnie Colaiuta/Drums
Tal Wilkenfeld/Bass
David Sancious/Keyboads
Eric Clapton/Guiter,Vocals
Doyle Bramhall II/Guiter,Vocals
Willie Weeks/Bass
Chris Stainton/Keyboards
Abe Laboriel Jr./Drums
Sharon White/Backing Vocals
Michelle John/Backing Vocals