J-WaveでMichael Jacksonの曲がかかっていたんで,「うーむ,かっこいいな」って思ってたら,ジョンカビラがMichael Jacksonが亡くなったって言っていた。
18,19歳ぐらいの頃は毎日のようにディスコに行ってたんだけど,その頃だったかなヒットしたのがMichael Jacksonの「Off The Wall」ていうアルバムからの曲だった。曲自体はその頃の友人がフュージョン・ジャズが好きで,Quincy Jonesがプロデュースしたということで買ったLPを一緒にその友人の自宅で聞いたのが最初だったと思う。あまりにかっこいいんで新宿のカーニバルハウスっていうディスコに行くとDJに良くリクエストしていた。それまではプログレッシブロック(特にフロイド)にのめり込んでいたんで,「Off The Wall」の衝撃は凄かった。もうとにかくリズムが格好良くて,ボーカルも素晴らしかった(最初はパティーオースチンとマイケルの声が区別できなかったけど・・・)
最近でも時々「Off The Wall」の曲を聴くけど,やっぱりこれは名盤だ。