カテゴリー ‘マリン’ のアーカイブ
奥さんが「でぶlog」にすればって言うんで
12月
19
2009

FeLV陰性確定しちゃった

今日病院に行ってきて血液検査の結果を聞いた。

祝い!!

陰性だった :mrgreen:

なんでこんな短期間で陰転したんだろ。やっぱり,ビムロン+セファランチンのおかげかな。体重がいぜんとして減っているんで通常食に戻したんだけど,がんばって食べてくれないと・・・

今日は,増血を助けるホルモン剤の2回目の注射をした。

12月
16
2009

FeLVが-

今日マリンの血液検査をした。かかりつけの病院ではなく,もう少し近くの病院に行ってみた。

血液検査をしてビックリ,簡易検査だがFeLVが-になっていた。ちょっと信じられないんで精密検査をしてもらうことにしたが・・・  ビムロンやセファランチンを投与はしているがまだ1ヵ月半程度だから,こんなに効果が早く出るはずは無いと思うんで。

腎臓機能が悪くなっていたのも数値は良くなった。墨の薬が効いているのか,腎臓疾患用のキャットフードに切り替えたためかは不明。

問題は相変わらずの貧血と栄養失調,体重減少。腎臓疾患用のフードじゃなく通常フードに戻すのと,造血ホルモン剤を注射し,鉄分のサプリメントを投与することになった。

それにしても,病院を変えたら治療方法も違うのには驚いた。本当にFeLVが陰転していればいいんだけど・・・

11月
16
2009

腎臓も悪くなっちゃった

この前の土曜日にかかりつけの動物病院にマリンを連れて行った。血液検査をして,どういう状況になったか確認するためだ。

血液検査の結果は,赤血球・血小板とも多少増えてはいたが,まだまだ標準の半分以下だが。まあ少しは改善しているみたいだが・・・ しかし白血球が標準より非常に多くなって,どこか感染症が発症しているかもしれない。その他の結果も腎臓の機能が悪くなっている結果で,すごく水を飲むということも,腎臓が悪くなっていることで説明がつく。

高タンパク食を与え続けた結果なのかどうかわからないが,何とかしないとダメなんで腎臓サポートの食事に切り替えるのと,炭をベースにした薬を与えることと,合わせて抗生物質を与えることになった。

2日ぐらい経ったが,抗生物質を与えたせいか,吐いたりしたり,どうも元気が無い。水を飲む量が少し減ってきている気がするし。

がんばれ,マリン 🙁

10月
31
2009

マリン,すこし自分で食べれるようになってる

マリンが,少し自分から食事を食べれるようになってきた。でもほんの少ししか食べれないんで,まだまだ強制的に注射器で口に入れないと駄目な状況。

ビムロンは,継続投与している。セファランチンも与えてはいるが,効果が有るのかはよくわからない。体重はまだ増えないんで,現状維持かほんのちょっと良くなっている気がする程度。それでも10月の最初の時より,すこし動き回るようにはなってるけど。

それにしてもビムロンが高すぎるね。現在生産を全くしていないので在庫のみの流通ということが原因らしいが・・・ 11月過ぎると生産を再開するというんで,それに期待するしかない。

10月
18
2009

経口投与のインターフェロン

10/12にインターキャットを注射してから,インターキャットではなく口の粘膜から吸収させるインターフェロンを使っている。奥さんが,ひじょうに少ない量をがんばって歯茎に直接塗っている。

あいかわらず,自力では食べられないほど弱っているんで強制的に口に,A/Dやチューブダイエットといった,高カロリーで柔らかいものを与えている。
経口投与しているインターフェロン(かかりつけの動物病院で,0.5gをなんとか購入した)以外では,セファランチンを食事に混ぜて飲ませている。一度,動物病院で処方された抗生物質を与えたんだけど,すごく元気がなくなったんで(それでなくても元気はないけど),1度でやめた。

鼻も肉球も白っぽいんで,血液はまだ回復はしていない。ウィルスに勝って増血できなければだめなんで,なんとかがんばって欲しいのだが・・・

10月
13
2009

マリンがFeLV(猫白血病ウィルス)で重度の貧血

マリンが元気ないんで10/04に行きつけの動物病院に行って血液検査をしたところ,重度の貧血で緊急に輸血が必要だって言われた。血液の赤血球・白血球・血小板が極端に減っていて,危ない状態。日本動物高度医療センターを紹介して貰って,次の日に輸血をしてもらいに行ってきた。

しかし,マリンの血液型がB型であったため,病院の供血猫はA型しかいないため,輸血ができないということになった。診断された内容は,「FeLV(猫白血病ウィルス)で骨髄で作られる細胞が破壊され,血液ができない状態になっている」っていうことで,もう目の前が真っ暗になってしまった。

B型の輸血ができないかほうぼう連絡してみたが,どうもB型はめずらしいらしく,見つけることができない。しょうがないんで日本動物高度医療センターで言っていた,インターフェロンの治療を行ってみることになった。
治療は行きつけの動物病院で行っているんだが,インターキャットという注射をやってみたが確立された処方方法というものがなく,とりあえず8MUっていう多量のインターキャットを最初に打った。
その後,先日(10/12)に5MUのインターキャットを注射した。

ご飯が自力でほとんど食べれない状態なんで,強制的にA/Dやチューブダイエットを時々上げているが,まだ体重が減っている。インターネットでセファランチンが効くかもしれないという情報があったんで,1箱(120g)を病院経由で購入して今飲ませてみている。

それと,行きつけの動物病院は遠いんでマリンに負担がかかるのと,注射があまりに嫌いなんで,口から処方できるインターフェロン(ビムロン)を少量,動物病院経由で購入したんだけど,どうも先生がビムロンの処方の仕方をよくわかっていないらしく,別の粉に少量のビムロンを配合し,口から飲ませろと処方されたが,どうもこの処方の仕方では効果が無いようだ。もっとたくさんビムロン購入したいのだがと言っても,先生が納得して貰えないのでビムロンを貰えない。

ビムロンをなんとか手に入れたいんだが,他の動物病院で頼まないとダメそうだ・・・

がんばってくれ,マリン。

4月
18
2009

マリン,また隣の家へ

千穂のお母さんが引越しするんで甲府に行って来た。

マリンは薬を毎日やらないとダメなんで連れて行った。ナーマルは一人で留守番。引越し先は新築の団地なんで,シーリングライトを新しくつけるのに部屋に入って,空気の入れ替えのためにベランダの窓を少し空けた。マリンも連れて行ったんで注意して少しだけ空けた。ライトの取り付けを始めたんだけど,なんか遠くからマリンの泣き声が。まさかと思ってベランダに出たら,ガーン,なんと隣の部屋のベランダで鳴いている。

紐なんかで引き寄せても隙間が狭いんで通るのをあきらめちゃうんだよね,マリン。なんでそっちに行けたのにくぐれないんだよ。30分ぐらい繰り返してもダメなんで,部屋と部屋にある板を外そうと工具を車から持ってきたんだけど,向こう側からもナット締めされていて外すことが出来ない。隣のうちはまだ引っ越して来てないんでどうしようもない。しょうがないんで,脚立を使ってベランダの外から渡ることにした。5Fなんでけっこう怖い。なんとか隣に移ったんだけど,マリンも高いところが怖いらしく,なかなか戻らない。やっとのことで戻してさあ俺も戻ろうとしたんだけど脚立がこっちに無いんで,戻るのが大変なことに気がついた(なにやってるんだ,これじゃまるで漫画だね)。何度がベランダをよじ登ろうとしたが5Fということもあってうまくいかない。しょうがないんで前のうちに行っている千穂を携帯で急遽呼んで,なんとか脚立を手にした。タオルを2枚つないで元に戻った後脚立を回収して,一件落着。参りました 😥

ケーヨーD2にも4回行ったりしたりして,疲れた1日だった。

11月
17
2008

マリン,診断が出た

土曜日に,かかりつけの須藤動物病院に行って,マリンの麻布大学で検査した結果と薬をもらいに行って来た。

麻布大学でMRI検査や脳脊髄液検査を行った結果,マリンは「特発性てんかん」っていう診断にほぼ決まった。(もう一つ,菌の培養検査結果待ちなんだけど,あまりこの原因は少ないとのこと)

「特発性てんかん」っていうのは,つまり原因不明のてんかんってことだ。まあ重大な脳炎のような病気で発症したということではないとわかったんだけど,抗てんかん薬は一生飲ませないとだめなのは変わりはない。発作が起きなければ特に問題は無いということだから,ちょっと安心になった。

麻布大学病院の先生(かかりつけの動物病院の院長先生が言うには,この病気では日本で3本の指に入る名医だそうだ)は,猫で「特発性てんかん」は少ないんでいくつか検査をしていたんだけど,まだまだ猫のてんかんに関してはまだわかっていることの方が少ないんでしょうがないようだ。

フェノバールの濃度検査のため採血したんだけど,あいかわらず「ぎゃーー」って大騒ぎ。針を刺してもいないのに大声出しちゃう。ほんと病院嫌いになっちゃったな。

10月
23
2008

麻布大学付属動物病院でMRI検査をした

ハゲにされた

マリンが麻布大学付属動物病院でMRI検査をした。猫はじっとしていないんで全身麻酔をしての検査。

全身麻酔が心配だったんだけど,無事検査を終えることが出来た。MRIの画像では特に問題になるところは無かったんだけど,一緒に脳脊髄液の検査を行ったら,なんかのウィルスが通常の倍ぐらい発見されたって言われた。どんなウィルスかはわからないけど,トキソプラズマとコロナウィルスについてこれから検査するみたいだ。(ちらっと先生が書いたメモを見た。)

コロナウィルスだったら,ほぼ助からないらしいんで,また心配事が増えてしまった。

10月
13
2008

隣の家に脱走

洗濯機が好きマリンが,ベランダの小さな隙間(8cmぐらいしかないのに)から隣の家に行ってしまった。呼んでも帰ってこないんで,しょうがないから隣の家に行って連れてきて貰った。
隣の家は犬を飼っているんだけど,ぜんぜん怖いとか無いみたいだ。ノミがつかなければいいんだけど。


ログイン
ユーザ名:

パスワード:



パスワード紛失

メインメニュー
検索