古いアプリケーションでヘルプを表示しようとしてHLPファイルを開こうとしても,Windows Vista以降(7,8, 8.1,10)からHLPファイルを開く機能が無くなってしまい,表示出来なくなってしまった。
HLPファイルに代わってCHMヘルプ(拡張子.chm)がヘルプファイルの主流となり,古いタイプのヘルプファイルであるHLP形式(拡張子.hlp)は,Windows Vista以降では標準の機能としてサポートされ無くなってしまったのが原因。
しかし,古いソフトではHLP形式のヘルプを利用しているので,これが表示出来ないのでは困ります。
まったくMicrosoftには困ったものです。
そこで,HLP形式のヘルプを以下のようにして見れるようにします。
HLP形式のヘルプを表示するようにするには,以下のファイルをDownloadしてインストールして下さい。(MS提供)
注意:インストールされているWindows 7が32bit版か64bit版かで,インストールするファイルを選択する。
HLP形式のヘルプを表示するようにするには,以下のファイルをDownloadしてインストールして下さい。
注意:インストールされているWindows 8.1が32bit版か64bit版かで,インストールするファイルを選択する。
Windows10ではインストールできるパッケージがMicrosoftから提供されていない。
また,上記のWindows8.1用のインストーラーでは,Windows10にインストールすることが出来ない。
しょうがないので,Winodws8.1用のファイルを使用してWindows10にインストール出来るようにするツールがあるので,これを使用する。
この後,HLPファイルが表示されるか確認する。表示されればインストールできている。
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