上野家のホームページ
ナーマル,マリン,ココ
[
新規
|
一覧
|
検索
|
最新
|
ヘルプ
]
世界の航空機/輸送機/DC8
のソース
資料室
世界の航空機
/
輸送機
/
DC8
のソース
[
差分
|
バックアップ
|
リロード
]
[ ]
差分
を表示
世界の航空機/輸送機/DC8
へ行く。
*McDONNELL DOUGLAS DC-8 [#q9d729a3] #ref(dc8.jpg,50%) ''マクドネル・ダグラス DC-8''~ B707とともに本格的ジェット旅客機時代をもたらした機体。開発はB707よりかなり遅れたがDC-8は試作機を作らず,すぐに量産型から製作の試験をしたため,初飛行では半年遅れたのみとなった。両機は良きライバル機として競争することになったが,DC-8は開発の遅い分空力特性等が優れているようである。主翼はピーキー翼型を採用し,三次元設計が取られている。だが,当初は予測した性能が出なくて,その後のシリーズで手直しを行っている。-50で主翼前縁を4%延長している。-10~-30はターボジェットエンジン,-40~-70はターボファンエンジンを装備している。 ---- データ(-55型) |全幅|43.41m| |全長|45.87m| |全高|12.91m| |エンジン|P&W JT3D-3B 18000lb X4| |機体重量|59,950kg| |最大ペイロード|21,070kg| |最大離陸重量|147,230kg| |最大巡航速度|933km| |運用高度限界|| |離陸滑走路長|3,220m| |着陸滑走路長|1,173m| |最大航続距離|| |運行乗員/乗客数|4/132~189| |初飛行|05/30/1958| **McDONNELL DOUGLAS DC-8-60/70 [#c72bd5bf] #ref(dc8-62.jpg,50%) ''マクドネル・ダグラス DC-8-60/70''~ DC-8が大ヒットになった要因にこの-60シリーズ(ストレッチ・タイプ)の開発がある。胴体を延長した他は,ほぼ-50と同じ-61胴体延長を若干抑え,主翼を空力的に改善した長距離型の-62,-61の胴体と-62の主翼を組み合わせた-63のタイプが作られた。B747登場まで世界一大きい旅客機だった-61と-63,航続距離が大きい-62は航空会社に好評で,DC-8総生産数の半分近い262機が作られた。そしてB707が引退しようとしているときでも,-60シリーズは-70シリーズとして新たにスタートをきっていった。エンジンをCFM56という高バイパス・エンジンに換装(アメリカ,カマコー社で実施)したもので,騒音低下はもとより経済性,航続距離,ペイロードも向上している。 私の初めての海外旅行は13歳だったかな,日本航空JALのDC-8-62でグァム島行きでした。発着空港は羽田で,あのJALの四角いバッグをもらったのを覚えています。~ スチューワーデスのユニフォームはすごいミニで,かがむとどきどきしたのを覚えています(^.^) 当時はまだ,1$=360円の時でした。~ それ以来,マクドネル・ダグラスが好きです。人間は単純ですね。 ---- データ(-73型) |全幅|45.2m| |全長|57.1m| |全高|12.7m| |エンジン|GE/スネクマ CFM56-2-1C 10,886kg X4| |機体重量|75,116kg| |最大ペイロード|30,240kg| |最大離陸重量|158,760kg| |最大巡航速度|M0.88km| |運用高度限界|| |離陸滑走路長|2,987m| |着陸滑走路長|8,050km| |最大航続距離|| |運行乗員/乗客数|3/196| |初飛行||
世界の航空機/輸送機/DC8 のバックアップソース(No. All)
現: 2020-12-26 (土) 15:07:33
yuji
Counter: 1216, today: 1, yesterday: 0
Copyright©2008 Yuji Ueno All Rights Reserved.
ログイン
ユーザ名:
パスワード:
IDとパスワードを記憶
パスワード紛失
メインメニュー
ホーム
でぶlog
資料室
最新ページ一覧
全ページ一覧
ヘルプ
» 関連ページ
» Wikiソース
» 編集履歴
» バックアップ一覧
» 添付ファイル一覧
フォーラム
お問い合わせ