昨日の夜18:00頃,国道171号線から伏見柳谷高槻線に入り名神(新名神)の高槻JCTの前の一般道に分岐する道路を初めて走ったのだが,分岐するところがわからずそのまま高槻ICから茨木ICまで名神高速道路を走らざるを得なくなってしまった。
分岐前には全く一般道への道路標識が無く,あるのは分岐直前に路面にある「一般道路」という路面標識だけ。しかしこの日はすでに真っ暗になっていて,更に雨などで影響で「一般道路」が全く見えなくなっていた状態だった。どこかで分岐しなくては行けないとは思っていたので気をつけていたのだが,まさか分岐標識が分岐前にないとは思っていなかった。道路は右カーブしていくのだが,驚いたことに分岐後に分岐標識が設置されていた。右カーブしているので分岐場所を過ぎてから出ないと分岐標識は見えない。
これは,まったくひどい道路標識です。国土交通省のWEBページから問題点を指摘しておいたが,早急に改善対策をしてもらいたい。