昨日の夜18:00頃,国道171号線から伏見柳谷高槻線に入り名神(新名神)の高槻JCTの前の一般道に分岐する道路を初めて走ったのだが,分岐するところがわからずそのまま高槻ICから茨木ICまで名神高速道路を走らざるを得なくなってしまった。
分岐前には全く一般道への道路標識が無く,あるのは分岐直前に路面にある「一般道路」という路面標識だけ。しかしこの日はすでに真っ暗になっていて,更に雨などで影響で「一般道路」が全く見えなくなっていた状態だった。どこかで分岐しなくては行けないとは思っていたので気をつけていたのだが,まさか分岐標識が分岐前にないとは思っていなかった。道路は右カーブしていくのだが,驚いたことに分岐後に分岐標識が設置されていた。右カーブしているので分岐場所を過ぎてから出ないと分岐標識は見えない。
これは,まったくひどい道路標識です。国土交通省のWEBページから問題点を指摘しておいたが,早急に改善対策をしてもらいたい。
スタッドレスタイヤからサマータイヤに履き替えるタイミングでタイヤを新調した。
ミシュランのPS3からグッドイヤーのVector 4Seasons Hybridっていうオールシーズンタイヤに変えてみた。
まだスタッドレスタイヤのXI3はもう1シーズンは行けそうだけど、やっぱり毎回の交換がめんどうってのと、オールシーズンタイヤを試したかったから。
ミシュランの新しいCrossClimate+が欲しかったんだけど,これがとにかく高い(1本35000円以上)のと、冬の規制で走れるのか調査中ってことだったんで,グッドイヤーにした。
まだ交換したばかりで少ししか走ってないインプレッションだけど、ステアリングがスタッドレスのXI3より軽くなった。ってこれグリップ大丈夫かなって感じ。発進時もちょっと元気がない。ステアリングをきったときの反応もワンテンポづれて反応する。グリップは明らかにスタッドレスのXI3の方が優れている。まあXI3はヘタな夏タイヤより良いからな 😉 XI3をオールシーズン化すればいいのにミシュランさん。
乗り心地はPS3からは良いんだが,けっこうロードノイズは大きい。
雨天時はどうなんだろう?
全体的には,アウトバック購入時に新車装着されていたYokohama Geolanderみたい。😅 でもGeolanderは雪道は走れないからね。
まあ冬になって雪道でどうかが楽しみって感じ。
前にバッテリーを交換した日付を調べたらなんと8年以上も前だった。冬になる前から心配だったんだけど,これじゃ危ないかなと思ってAmazonでOPTIMA Batteyを発注して届いたんで交換した。
購入したのも前と同じOPTIMA BatteryのRedTop 925S-L。前に東雲のスーパーオートバックスで買ったときは34000円ぐらいしたのが,今回は20000円以下。
それにしても8年以上も経っていたんでさすがに交換したけど,交換前でも何の問題もなく,それまで1度のトラブルもなくてエンジンもかかっていたんで,あらためてOPTIMAバッテリーの素晴らしさを実感しました。
頼んでおいたワイパーブレードが入ったんで,SUBARUディーラーへ行って来た。
なんと,入口横にBRZ tS GT PACKAGEがあるじゃん。RECAROのシートの座り心地が良かった。シートの横にはサイドエアバッグが隠されているし。ド迫力のドライカーボンのリアスポイラーは角度を調整できるようになっている。ミッションもノーマルとは全く別物のフィーリング。価格は4290000円だって。GT PACKAGEは,250台限定らしい。多摩ナンバーがいいね 😉
Outbackはというと,少し前に取り換えた右サイドバイザーがドアを閉めるときガラスと当たって変な音が出るんで,そこも直してもらうことに。どうも時間がかかるようで,B4 2.0GT DITを代車で乗れることに。奥さんも俺も運転してみたんだけど,FA20ターボの加速が凄い。とにかくトルクフルで重くてデカイB4も,あっとゆう間に加速していく。B4だとステアリングギア比も14.5でクイックだし,電動パワステのフィーリングも初期の頃より良くなってる。これでエクステリアが良ければなぁ。

東京モーターショー 2013を観に行ってきた。
1泊2日で行くことになったんで,いつものアウトバックじゃなくて伊丹からBOEING 777-200で行くことに。それにしても,3-4-3のシートは狭くてピッチ間隔も狭い。それでも満席という状況でビジネス的にはOKなんだろうけど・・・
いやー,東京モーターショーは盛況でした。今回もヨーロッパメーカーも来ていてワールドプレミア車もあったんで,やっぱり東京モーターショーも大事だということなのかな。アメリカはステラしか来ていなかったのが残念だった。
SUBARUブースはすごい人。新型車のLEVORGってのが出ていたんだけどこれはまるでBPの再来って感じ。LEGACYはアメリカ向けにデカくなっちゃって日本では売れ行きがイマイチなんで日本向けに開発されたのかな。ベースはインプレッサだとは思うんだけど,4690 x 1780 x 1490mm,ホイールベース2650mmで,1.6L直噴ターボなんで走りの雰囲気はどうなのかな。もちろん300psの2.0L直噴ターボも用意されているけどね。1.6Lでは,アイドリングストップが装備されているんで燃費も良いんだろうと思う。
Eyesightが進化しているみたいで,電動パワステをパワーアップしてステアリング制御するようにして,プチ自動運転みたいな事が出来るようになっているみたい。現行LEGACYの電動パワステってどうもフィーリングが今一歩なんで,もっと熟成してもらいたかったんだけどなぁ。(まあATENZAなんかよりはずっと良いんだけどね・・・)
ギアBOXにDSGタイプを搭載するのが難しいわけはないと思うんだけどなぁ,なんでCVTにこだわってるんだろう。VWのDSGはリコールがあったんで信頼性を考えてるのだろうか。
BPに比べてインテリアの質感はイマイチな感じで,エクステリアもMAZDAみたいに小細工がちょこちょこあって,日本のデザインってなんでこうなんだろうなって思う。
LAショーで姉妹車って感じの新型のWRXを発表したみたいで,LEVORGってワゴンのみになるのかも。 ということは次期WRXはホイールベースが2650mmなわけだから,これじゃWRCに復帰は遠ざかったってしまったというより考えていないってことなんだろうな,やっぱりWRC参戦して欲しいんだよSUBARU。
笹子トンネルは今でも時々利用する。
東京や南船橋に住んでいたときは、スキーに行ったり、山梨・長野方面にキャンプとか行くときやお母さんが甲府に住んでいるんで、よく利用する。この前もCEATECを見に行く時に甲府にマリンを預けて幕張メッセに行く時に通ったばかり。大月は、3歳の頃から高校まで住んでいて、中央高速道路を建設中の時もローラースケートとかして遊んでいた。鉄道も笹子トンネルが出来る前は、大月から甲府に行くには笹子峠をスイッチバックしながら登って行かないとダメだった。
事故が起きた時には、その場にいなくて良かったなって最初に思った。笹子トンネルを車で走っているっととにかくデコボコしていて、すごく車が振動する。ベストカーなんかだと車の乗り心地の比較を行うときになんかに使用するぐらいだ。これはおそらく意図的にデコボコを作っているんだと思う。もしかしたらこのことが影響しているのかもしれない。とにかくこのデコボコから発生する振動はそうとうなものだと思う。
今回の事故はトンネルの上の天井板が落ちてきたっていう事故で、TVのニュースなんか見ていると「老朽化」ということを言われているが、そもそも35年程度で建造物が老朽化っていうことでは、インフラとしてはおかしい。もし本当に老朽化だとすれば、それはあまりにも設計がひどいか最初からそんな設計はしていないかのどちらかなのかもしれない。トンネルの構造に関する規定が日本には無いらしいので、もしかしたら耐用年数といった概念はなかった可能性も高い。そうであれば、よりいっそう定期チェックとかが重要になってくるんだけど、9月にチェックはしたけどその時には天井板やその固定に関しては全くチェックしてないっていうのはどういうことなのか不思議としか言いようがない。年がら年中道路の修理は笹子トンネルもしょっちゅうやっているし他の道路でも同様なのだが、安全に重要なところは未チェックで未修理っていうのは無茶苦茶な気がする。予算が・・・っていうことを言っているが、仮に予算が十分であっても同じ事故は起きた気がする。
午前中,免許証の更新へ門真運転免許試験場に行ってきた。それにしても混んでる。
AIRフィルターを日東工業のS-108(高性能繊維密度勾配型)に交換。K&Nのフィルター(33-2304)を洗って乾くまでの間のテンポラリとして。K&Nフィルターは,純正クリーナーで洗って干している状態 😉 これでエンジンもバッチリ。
それと,エアコンフィルターも交換。やっぱり,boschのアエリスト(F03)にした。
アウトバックを車検に出して引き取りに行った時に,前から試乗してみたかったBRZに乗ってみることにした。
試乗で用意してくれた車はMTだったんで,20年近くMT車は運転していなかったんで(以前の愛車,日産パルサーGTI-R以来),運転大丈夫かなってちょっとドキドキした。
運転席は思った以上にタイト。体が太いのもあってバッチリなホールド。想像していたよりシートは低くなくて見切りが良い。ポルシェのように凄い着座位置が低いと言う感じはしない。クラッチは凄く軽くて操作しやすし,MTのシフト操作感も軽くて凄く簡単に各ギアに入れられる。シンクロが良いんだろうなきっと。
エンジンはボタンで1発スタート。個人的にはキーを回してエンジンをかける方が好きだな。セルの回る感覚を感じられるっていうか,とにかくアナログ感覚の方が良いんだよな。メータは250km/hが0°の位置にあって,家の奥さんは250km出るの?って質問していた 😉
直噴だからふけ上がりっていうかフィールと言うかそういう感覚が心配だったけど,やっぱり官能的か?っていうとあまり感動しなかった。EZ30-Rの方が遥かに官能的。音もなんか変な音が耳に聞こえてくる。狭い後ろ席に乗っている営業の人は,サウンドクリエーターという吸気ポートにいろいろ細工しているって言っていたけど,とてもそれが効果的とは思えなかった。TOYOTAのD-4Sって言う筒内噴射だけでなくポート噴射もしているシステムだけど,ポート噴射は始動時やアイドルなどの時しか使っていないとのこと。やっぱり直噴がフィールに影響しているんだと思う。ただレッドゾーンは7600rpmで,6500rpmまでは上げてみたけど,ストレスはなさそうに回転は上がっていた。この辺はMAZDAの直噴エンジンなんかと比べたら遥かに良いんだけどね・・・
走りはやっぱり良い感じ。低重心で車重が軽いんでぜんぜんロールをしないでコーナーリング出来る。回頭性もすーっとインに入っていきます。おそらくステアリングギア比も低いんじゃないかな。タイヤはミシュランのエコタイヤって言っていたけど,45タイヤってこともあるのとSUBARUのスタビリティ重視に仕上がっているみたいなんで,全く安定して運転できる。2LのNAエンジンにしては低速トルクが十分で運転はしやすい。これでフィールが良ければ言うこと無しなんだけど・・・
おもしろいのが,暗くなってきていたんでスモールにして走っていたら,いつの間にかヘッドライトが勝手に点いていた。どうもAutoモードという位置だったみたい。最近の車はいろいろ工夫しているなぁ。
ディーラーの周りを少し試乗しただけだったけど,もっといろいろな所や,もうしばらく運転したいなぁって思った。トランク容量も結構実用的だし,やっぱりBRZは楽しい車だと思う。試乗程度じゃ,車の味まではわからないけどね・・・
21,22日でアウトバックの3回目になる車検をした。
大阪に住んでからは主に土日に乗るのようになったんで,今までトータル走行距離は107567kmとあまり伸びていない 😉
今回の車検では,プラグ交換することにした。純正のイリジウム・プラグにした。交換後のプラグを確認したらイリジウム側はほとんど変わらない状態なんだけど,火が飛ぶ白金側はうっすら薄く残っている状態で換え時期だったかなって思う。焼け具合も良い感じで,あまりカーボンは付いていない綺麗な状態だった。
その他では,オルタネータ/パワステベルトや周りのテンショナー等を交換,ガソリンタンクフィルター交換,左前ドライブシャフトブーツに破れがあったんで交換,さらにステアリングギアBOXブーツ破れがあったため保証延長に入っていることもあってステアリングギアBOXごと交換された。(メカニックの人の判断で交換。保証延長に入っていたので無料)
代車にはステラ(ダイハツOEM)を借りていたんだけど,まあ町中走るのは問題ないとは思うけど,エンジンはうるさいし,走りに関して楽しさは無かった。以前のステラを運転したことがあったけど,やっぱり前の方が車としては良かったね。
ステラを返してアウトバックに乗ってビックリ,エンジンがウルトラスムーズで振動が全くないので高級に感じる。やっぱりBPは良いなって改めて思ったし,EZ30-Rはほんとうに良いエンジンだなって再認識した 😀
もうすぐ車検ということもあり,今のタイヤでは車検は通すことが難しい(1本サイドウォールにたんこぶがあるため)ので,まだ今シーズンは大丈夫なんだけど新品のタイヤに履き替えた。
タイヤはMICHELINのPilot Sports 3にした。今のPilot Preceda PP2が気に入ってたんで,その後継タイヤらしいPilot Sports 3に。
タイヤはヤフオクで安く購入。近くのタイヤ屋さんの日蓮タイヤさんに電話して交換を頼んだ。急にも関わらず作業はあっとゆう間に完了。助かりました。 😉
まだ履き替えてほとんど走っていないけど,Preceda PP2より若干スポーティーで乗り心地は少し堅いかなって感じがする。まだ新品だから何とも言えないけど。ただ,Preceda PP2の唯一の弱点だった直進性はぐっと良くなっている。 😛