マリンを,昨日麻布大学付属動物病院に連れて行った。
てんかんを抑えるフェノバノールって薬を毎日朝と晩2回投与しているんだけど,血液中の薬の濃度がちゃんと保たれているかどうかを調べる血液検査と脳に何か問題があるかどうかの検査の神経検査を行った。
血液検査の濃度は数日後じゃないと結果は出ないらしい,大学病院なのにへんなの。神経検査では特に問題ないらしい。猫は,突発性てんかんは少ないので,脳 の何らかの病気がある可能性も高いらしい。先生からは,MRI検査をした方が良いと説明される。いろいろ迷ったんだけどMRI検査をすることにした。 10/22に予約を取った。全身麻酔なんで心配だ。
ヘルニアはレントゲン検査もしたけど,何の問題もないといわれた。まあこれは良かったんだけど・・・
20,21,22と戸隠キャンプ場に行ってきた。
19日の夜甲府に行き一泊して,朝から戸隠に向かった。19日は台風が来ていたんで八王子から西は凄い雨になっていた。台風が過ぎれば晴れるだろうと思っていたんだが・・・
キャンプ場についてテントやタープを張っている時にポツポツ雨が降ってきたが,その後が大変だった。その夜,次の夜も大雨で,テントのフライの一部のシー ルがはがれているらしく,そこから少しずつ水が漏ってくる。ちょっとテント内部が濡れた程度だったが,ちゃんと直しておかないと。小川テントといっても 10年前ぐらいの初代スクート4だからね。
戸隠キャンプ場は,市営(市町村合併で長野市になったのかな)で広いフリーサイトで自然な雰囲気が魅力。水場やトイレは古いんだけど十分です。テント一泊 3000円+タープ一泊1000円で,そんなに高くないのもうれしいところ。隣に牧場もあったり忍者屋敷もあるんで楽しめます。
雨がずーと降っていたんで,戸隠奥社とか近場と,そばを食べてばかりってだったけど,けっこう戸隠はいいです。
車上荒らしで車が使えないので会社に電車で来た。やっぱり南船橋からは遠いね。会社に着くまで3時間はかかってる。海老名までの乗り継ぎは悪い訳じゃないんだけど,海老名から会社まで歩くと30分ぐらいかかるし,バスは9:30からしか出ないんで,今日は時間が悪い。
そこで海老名駅から会社まで歩いてみた。会社についてしばらく経ったら太ももが筋肉痛になってる。相当な運動不足だなこれは。
今週は車が無いんで歩いてみるか・・・
金曜日の夜に焼肉やまとに食べに行って,車上荒らしにあってしまった。
右後ろのドアを割られ,デイパックごと持ち去られちゃいました。中には愛用のノートブックPCやDS,会社のID等大事なものいっぱいです。
その時駐車していた5台が同じ被害にあい,さらに違う場所でも同様の手口の車上荒らしあったようだ。それにしてもバッグを車の中に置いたままだったのは悔やまれる。
被害届を5台の被害者がやまとの店内で書いたわけだが,現場検証というかは車の状況をみて指紋採取をしただけ,被害者からの状況を聞くとか店の状況を確認するとか,すぐ非常線を張るとか,はまったく警察はしない。
これでは千葉県,特に船橋で車上荒らしがすごく多いのだが,それが減っていく状況は考えられない。いったい警察は何をやっているんだろうって思っちゃいました。
今年もほんとついてない年になってる。
昨日,マリンをかかりつけの須藤動物病院に連れて行った。
今までの発作の状況,苅谷動物病院での診察,治療,入院等いろいろ説明した。院長先生は,「大変なことになったね」って。
心配だったヘルニアかもしれないのも,やっぱり首から背中を触って診察するとマリンがフーって言って嫌がる。ただ包帯でぐるぐる巻きにするほどでは無いって言っていた。
てんかん治療のベストな選択としては,麻布大学付属動物病院の先生を紹介してくれることになった。なんでも齋藤弥代子先生がこの病気にくわしいからということ。しかしかなり混んでいるらしく,9月中に予約がとれればいいらしい。
それまで,発作が起きないことを祈るばかり・・・
数ヶ月前から,マリンが時々変な声を出したり手や足が震えたりていう変な症状が出ていたんだけど,17日の夜8:30頃ひどい発作が起きた。手や足や体が凄くけいれんして口から泡を吹いて暴れる状態が数分間続いた。
治まると何事もないようにキャットフードや水を飲みんだりするんだけど,今回は長い発作で疲れたのかしばらく動くことが出来ない状態。 すぐに病院に連れて行こうと思ったが,かかりつけの須藤動物病院に連絡がつかない。しょうがないんでインターネットで検索して苅谷動物病院を見つけて連れて行った。
ビデオに発作の時を撮っておいたのでそれを見せたら,どうやら脳関連からくる「てんかん」発作のようだとのこと。とりあえず注射を打って帰宅したんだけど,それから3時間ごとに3回発作が起き,心配になったんで月曜日に苅谷動物病院に再度連れて行ったら,入院することになった。
今は退院して,毎日「抗てんかん剤」を飲ませている。一生飲ませないとだめなようだ。
その後,25日に神経検査とかをしたら,今度はヘルニアがあるかもしれないっていうんでレントゲン検査,さらに心臓もへんだと,立て続けに先生は言って くる。今までずーと元気だったのにおかしいです。人間みたいな健康保険に入っていないんで,べらぼうにお金もかかってるし。今度の土曜日に,かかりつけの 須藤動物病院に行って相談しようと思っている。
HDDが調子悪くなりサーバーが立ち上がらなくなっていたんで,新しいHDDに交換し新たにスタートです。 残念ながら,今までのデータは復旧は難しいです。
ついに,ジョアン・ジルベルトに会うことができた。
「THE BOSSA NOVA JOAO GILBERTO 〜最後の奇跡〜」ってタイトルのコンサートでです。
昨日の5:00pm開演に4:30pmぐらいに東京国際フォーラムに着いたんですが,開演時間になっても「アーティストがまだ到着していません」っていうアナウンス。1時間ぐらい待ったら,「今,ホテルを出ました」ってアナウンス。こんな感じで始まったジョアンのコンサートですが,たった一人でギター一本で,でもレコードと全く変わらない声でひたすら歌っていきます。
演出なんてありません,スポット照明しかないのです。「非常口」のランプまでも消しちゃうっていう,75歳になってもなおある意味完ぺき主義者という一面も見せてくれました。それにしても,こんなコンサートは初めてです。もしかしたら,もう生で聞けることは無いかもしれないと思うと,一音も音も聞き逃さないぞって言う気持ちで聞いていきました。
あっという間にコンサートは終わってしまいました。やっぱりジョアンは素晴らしかったです。思っていた通りの声と演奏でした。頭の中ではブラジルの風景が浮かんできます。(行ったことなどもちろん無いんですがね)
みんなボサノバって言いますが,ジョアンはやっぱりサンバを演奏しているんだと思いました。 昨日の31曲の演奏を忘れる事は無いと思います。