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奥さんが「でぶlog」にすればって言うんで
10月
14
2022

Oberheimが復活した

Tom OberheimがOberheimを復活させて,新しいOB-X8が発売されている。

OB-X,OB-Xa,OB-8が集約されていてSEMのフィルターも入っているようだ。氏家さんのデモンストレーション動画を見ると,オーバーハイムの素晴らしい音が蘇っている。

Oberheimのシンセサイザーはエフェクトを使ってないんだよなぁ。合成する音が素晴らしいのと,panを自在に操ってあの独特なOberheimサウンドになっている。

8ボイス・ポリフォニック シンセサイザーなのだが,価格は946900円。

2月
06
2018

Paul Simon ツアー引退!

Paul Simonが今年のツアーで、ツアーから引退するらしい。7月のロンドン ハイドパークで最後みたいだ。

音楽活動をやめるということじゃ無いみたいだけど、もう日本では生で見れたり歌声を聞けたりは出来ない。

2009年の2人でのコンサートはいまだに思い出すんだけど、もう聞けないのはやっぱり寂しいな。

7月
25
2015

今日の通勤曲はTravels

Travels今日の通勤に聞いているのはPat Metheny GroupのTravels。

TravelsっていうアルバムにTravelsっていう曲があるんだけど,この曲は聴いている時,電車の窓からの景色がストップモーションになってしまう,というか時間が遅くなるというか停まるっていうか,そんな感じになる素晴らしい曲で,なぜか涙が出ちゃいます。朝なのに・・・

2月
11
2014

KORGがMS20を完全再現,これいいなぁ

MS-20Pink Floydが大好きで,彼らが使っていたEMSのVCS3,AKSが欲しかったんだけど当時は高価で買えなかったんで,ちょうどその時に京王技研工業が出したMS-20を購入した。
2VCO/2VCA/2VCF/2EG/1LFOっていう構成なんだが,特質すべきはV/Fコンバーターが搭載されていて,ここにギターのピックアップ信号を入れると,なんとギターでシンセサイザーを鳴らせられた。劇団の音担当だった頃は良くこのシンセサイザーで音を作っていた。

そんなMS-20なんだけど,なんとKORGが,オリジナルMS-20のエンジニアの責任監修で当時の回路を完全再現して,組み立てキットで販売している。KORGやってくれますね! なんとMIDI INも搭載していて,さらに前期/後期で違うフィルターも基板上のジャンパーで切り替えられるというこだわり。これは良いなぁ,欲しいなぁ。

久しぶりにハードケースを開けてみて笑っちゃったのが,STEVE GADDのステッカー。まあ現在のKORGはYAMAHAの資本が入っているからね 😉   時代を先取りしていたかも裏に貼ったステッカー

この組み立てキットのMIDI INとUSBコネクターのユニット,俺のMS-20につかないかな。KORGさん,オプションかなんかで出してくれ!

ms20kit

11月
12
2013

ポール・マッカートニー@京セラドーム大阪

11.11@京セラドーム大阪いやー,11年ぶりに来日のポール・マッカートニーのコンサートに行ってきました。
始まるの遅れるのかなって思ったけど,意外と早くて10分遅れぐらいだったかな,それにしてもポールは歌いっぱなしシャウトしっぱなしで2時間30分以上も。流石です 😛

Beatlesの曲も半分以上演っていて,ずーと一緒に歌ってました。ジョンへのHere TodayやジョージへのSomethingにはやっぱり涙が出てしまった。Somethingはウクレレでのおなじみの演奏がいいんだよな。
ポールはサイケデリック塗装のレスポールやサンバーストのEpiphone Casinoなんか弾いていて,Guitarの方が多かった気もした

アンコールでの曲は,Golden Slumbers,Carry That Weight,The Endで,もうまさに最後にふさわしいというかこれが生で聞けたっていうのは,もう思い出すと泣けちゃいます。このコンサートに行けて本当に良かったです。

演奏した曲・・・
1. Eight Days a Week
2. Save Us
3. All My Loving
4. Listen to What the Man Said
5. Let Me Roll It
6. Paperback Writer
7. My Valentine
8. Nineteen Hundred and Eighty-Five
9. The Long and Winding Road
10. Maybe I’m Amazed
11. I’ve Just Seen a Face
12. We Can Work It Out
13. Another Day
14. And I Love Her
15. Blackbird
16. Here Today
17. New
18. Queenie Eye
19. Lady Madonna
20. All Together Now
21. Lovely Rita
22. Everybody Out There
23. Eleanor Rigby
24. Being for the Benefit of Mr. Kite!
25. Something
26. Ob-La-Di, Ob-La-Da
27. Band on the Run
28. Back in the U.S.S.R.
29. Let It Be
30. Live and Let Die
31. Hey Jude
32. Day Tripper
33. Hi, Hi, Hi
34. Get Back
35. Yesterday
36. Helter Skelter
37. Golden Slumbers
38. Carry That Weight
39. The End

7月
19
2013

Sarah Brightmanの大阪城ホールでのコンサート

dreamchaser今日の朝の通勤で聞いているのは,昨日の夜大阪城ホールで素晴らしい夜を過ごさせてくれたSarah BrightmanのDreamchaser。

これを聞いているとライブを思い出しちゃう。コンサートでは,Sarahは宇宙空間で歌っていて,俺は同じ宇宙空間で聞いている感じがした。
ステージのバックが全てスクリーンになっていて,Sarahの気持ちを表現しているような映像と光と彼女の声とメンバーが演奏する音がシンクロして直接伝わって来ている感じ。こんなのはあのピンクフロイドでしか味わえないと思っていたのに。いい時間を過ごせたなぁ 😛

CDは日本で先に発売されたんだけど,どうも音が良くない。3ヶ月後の輸入版の方がもしかしたらイイのかも? 各音のバランスが悪いんだよな。このCDをはじめて聞いた時は難度も聴こうという気にはなれなかったんだけど,大阪城ホールのライブ後はこれの意味が少しわかったような気がして,将来Sarahにとっての重要なアルバムになるんじゃないかと思っている。

セットリスト

P.S.  Dream ChaserってのはSpaceDEVによって開発中の再使用型宇宙往復機なんだよね。

5月
26
2012

Pat Metheny Unity Bandの新譜

最近PMGの新譜リリースされないなぁって思っていたら,Unity Bandっていう新しいバンドで新譜が出るみたい。

クリス・ポッター(sax),ベン・ウィリアムス(b),アントニオ・サンチェス(ds)というカルテット。youtubeで1曲聴けて良かったんでAmazonでポチッと新譜の予約しちゃった 😛

日本にはいつ来るんだろ,ってPMGのライブして欲しい。(やっぱり,横縞服着ている・・・)

2月
12
2012

Whitneyが亡くなった

今デビューアルバムの”Whitney Houston”のジャケットを見ている。

このアルバムを買ったのは,たしか大好きなNarada Michael Waldenがプロデュースしているからだったんだけど,聴いてビックリして感動したのを覚えている。Jermaineとのデュエットも良いんだけど,Greatest Love Of Allの歌いっぷりがすごかった。Saving All My Love You Doなんか,すごくソウルフルですばらしい。あんなに成功したのになぁ。天国でも歌ってる気がする・・・

1月
25
2012

The Blue Man

今日の朝の通勤は,久々にSteave Khanの”The Blue Man”をSC-02Bで聴いてみた。

うーむカッコいい。もう1曲目からノリノリです。高校時代は,Led Zeppelin以後はPink Floydにハマっていた後,大学に入ってそこで知り合った友人の家に遊びに行ったときに初めて聞いたのが,この”The Blue Man”だったっけ。当時はクロスオーバーとか言ってたけどね。もうこの音楽は自分にとっては衝撃で,以後は,Fusion,Jazz,Bossa Nova,Funk,Disco・・・をよく聴くようになった。

Steve GaddとWill Leeのリズム隊は最高です。このアルバムは,この頃のSteve Gaddの名演なんじゃないかな。今は亡き,Don Grolnickのオルガンの響きも絶品だし,Michael Breckerの素晴らしいプレーを聴くと涙が出てきちゃいます。(ラストの曲は必聴) David Sanbornの,まさに70年代のプレーって感じも実にいいです。Steave Khanのギターは独特な音質なんだけど,感覚が日本人に合うというかそんな気がする。

とにかく,Fusion/Jazzの名作アルバムだと思う 😉

7月
10
2009

simon & garfunkel old friends

サイモン&ガーファンクル東京ドーム

12歳で歌い始めて,Rock’n Rollを好きになって,サウンド・オブ・サイレンスでヒットしてスターになって・・・2人の音楽性の違いなんかも感じ取れる・・・ そんな事を振り返りながらのコンサートだった。
2人ともすごく心が入っていたっていうか一生懸命のステージで,すばらしいコンサートだ 😉

シンプルで派手な演出はなく好きな歌を黙々と歌い演奏するスタイルが,良かったな。もう70歳になろうかというのに,声も演奏もまったく衰えない感じでびっくりもしたけど,何曲かしたら涙が出てきちゃった 😥

やっぱりold friends達はいいなぁ。

セットリスト
1. Old Friends
2. Bookends
3. A Hazy Shade of Winter
4. I Am a Rock
5. America
6. Kathy’s Song
7. Hey Schoolgirl
8. Be Bop a Lula
9. Scarborough Fair
10. Homeward Bound
11. Mrs. Robinson
12. Slip Slidin’ Away
13. Bright Eyes(アート・ガーファンクル solo)
14. A Heart in New York(アート・ガーファンクル solo)
15. Perfect Moment(アート・ガーファンクル solo)
16. Now I Lay Me Down To Sleep(アート・ガーファンクル solo)
17. The Boy in the Bubble(ポール・サイモン solo)
18. Diamonds on the Soles of Her Shoes(ポール・サイモンsolo)
19. Still Crazy After All These Years(ポール・サイモン solo)
20. The Only Living Boy in New York
21. El Condor Pasa
22. My Little Town
23. Bridge Over Troubled Water
(アンコール1)
24. The Sound of Silence
25. The Boxer
(アンコール2)
26. Leaves That are Green
27. Cecilia
(バンド・メンバー紹介)
28. Cecilia


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