今日の朝の通勤は,久々にSteave Khanの”The Blue Man”をSC-02Bで聴いてみた。
うーむカッコいい。もう1曲目からノリノリです。高校時代は,Led Zeppelin以後はPink Floydにハマっていた後,大学に入ってそこで知り合った友人の家に遊びに行ったときに初めて聞いたのが,この”The Blue Man”だったっけ。当時はクロスオーバーとか言ってたけどね。もうこの音楽は自分にとっては衝撃で,以後は,Fusion,Jazz,Bossa Nova,Funk,Disco・・・をよく聴くようになった。
Steve GaddとWill Leeのリズム隊は最高です。このアルバムは,この頃のSteve Gaddの名演なんじゃないかな。今は亡き,Don Grolnickのオルガンの響きも絶品だし,Michael Breckerの素晴らしいプレーを聴くと涙が出てきちゃいます。(ラストの曲は必聴) David Sanbornの,まさに70年代のプレーって感じも実にいいです。Steave Khanのギターは独特な音質なんだけど,感覚が日本人に合うというかそんな気がする。
とにかく,Fusion/Jazzの名作アルバムだと思う 😉