朝会社に通勤するときに阪急茨木市駅で電車に乗るんだけど,その時に駅の自動改札機で近鉄バスのバスカードを間違って入れちゃたんだけど,なんとそのままゲートが閉まらずに全くエラー音などもしないままバスカードは通常の所から排出され,自動改札機を通れてしまった 😯 朝の通勤時間帯の自動改札機はゲートが開いていて(閉まるまでの時間が来ないままに人が通っているのかも),人が通ろうとした時に何か問題があればゲートが閉まるようになっているんだけどね。
大山崎駅では,当然定期券(磁気カード)を自動改札機に通すとゲートは開かずエラーになった。駅員に事情を話して無事駅を出ることは出来たが・・・
それにしても近鉄バスのバスカードで何も問題なく通れちゃうってどういうことなんだろ。自動改札機はよく故障もしていて修理していることも良く見るし,実際に自分の磁気定期カードが飲み込まれて,30分ぐらい待たされることなんかもあったけど,これは酷い。
ずーっと開発の仕事をしているんで,機械だから問題があったり故障することもあるのは当たり前と思っているんだけど,これは自動改札機の仕様になにか問題があるように感じるなぁ。自動車もなんでも電子制御や自動化という方向なんだけど,大丈夫なのか日本の技術は!