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奥さんが「でぶlog」にすればって言うんで
6月
05
2022

RT-500KI交換してもやっぱりだめだった

NTT西日本がRT-500KIを交換してくれと送ってきた。
交換してみたのだが問題は解決しない。やはり1週間ぐらいするとVPN接続が出来なくなってしまう。RT-500KIを再起動するとしばらくは接続できているが,そのうち接続が切れて以後VPN接続は出来なくなる。

しょうがないので,RT-500KIのVPN機能は使わないで,自前のServer機にL2TP/IPsecでのVPN Serverを動かすことにした。

クライアントからのL2TP/IPsecでのVPNの接続は今までどおり出来るようにはなったが,なんとXiaomi M11 Lite 5GでL2TP/IPsecでのVPN接続プロファイル作成が出来なくなっていたのにいまさら気がついた。
Android 11の時に作成してあるプロファイルを使えばVPN接続できるが,新たな作成は出来ないって困ったものです。

Networkの世界はどんどん変化しているってことか・・・

12月
22
2012

Nexus 7がやって来た

家にNexus 7が届いた。

奥さんは10インチが良かったらしく(小さい文字が見えなくなっちゃってるから…)見向きもしない。ということで,めでたくおいらの物ということになった 😉
Androidのバージョンは最新の4.2.1(JOP40D)だった。電源をONすると,WLANに接続するように設定画面が出てきて接続できるようにした後,Googleアカウントの設定をする。まあ,いままでのAndroid携帯とほとんど同じ。この後,なんかアプリのリストアが自動的に行われていく。しばらくすると,ATOKも勝手にインストールされて使えるようになっていた。

操作感はさすがに新しいタブレットだけあってスピーディーに動く。SC-02Bとはホント世代の違いを感じた。 そんなに大きくなく,これなら電車とかでもちょっと出して使えそうだ。

7月
24
2011

kernelをコンパイルして使ってみた

SC-02Bの最新ファームウェアのカーネルのソースコードが少し前にSamsungのサイトに公開されていたんで,ダウンロードしてコンパイルしてみた

SC-02Bに書き込んで使ってみたら電話をかけようとすると音がブチブチブチとなって話も出来ない。どうもわからなくて,JJ1に戻してまた最新版にアップデートしたりしても,やっぱり自分でコンパイルしたkernelを書き込むとおかしくなる。

ソースコードをいろいろ見ていたらなんと,音関連でコンパイルすべきファイルじゃないファイルがコンパイルされて使われていた。Makefileを修正して作り直したらうまく動いてくれました 😉

7月
14
2011

SC-02Bが突然アップデート

昨日,SC-02BのOSバージョンアップが突然提供された。バージョンアップ内容は,

  • 充電中に充電開始音がなり続ける場合がある。
  • 充電完了後にケーブルを外すと電池残量表示が減少する場合がある。
  • 特定の操作でアラームが設定した時刻にならない場合がある。
  • 辞書アプリDioDictが起動しない場合がある。

という内容。電池持ちが悪いのと,充電していて100%になってもUSBケーブルを抜くと75%とかなったりしていたんで,このバグフィックスはうれしい。

万が一に備えてアップデートする前に,パーテーションをext4からrfsに変更するのと,KernelはKE3に戻した。root権とframework-res等は元に戻さずカスタマイズしたままで,端末のみでアップデートした。recoveryもCWMのまま。

特に問題なく無事にOMKF2にバージョンアップされたんだけど,recoveryは標準の物に書き換えられていた 🙁  助かったことに,root権はそのまま生きていた 😉
build.prop,gps.conf,secgps.confの編集,framework-res.apkの編集,とfontの入れ替え,要らないsystemアプリの削除をとりあえず行った。

確かに充電後にUSBケーブルを抜いたら75%になっちゃうってことは起こらなくなった。電池持ちが良くなればイイんだけど。

framework-res.apkの編集は,Mobile APを使ってのインフラストラクチャー接続でテザリングするため。PCから接続は出来たんですが,以下のことが上手くいかないみたい 😐 (アップデート前では使えていた。)

PCにDHCPでIP アドレスを配布
SC-02B側の無線LANインタフェースのIPアドレスの割り当て
パケットのルーティング

もしかしたら,iptablesとかのコマンドが無くなっちゃったのかも。

Wifi Tetherでのアドホックモード接続でのテザリングは問題なく出来た。

6月
08
2011

root権が取れた

昨日,GingerbreadにアップデートしたSC-02Bだけど,root権を使うようにすることが出来た。
とりあえずHT-03AみたいにCPUクロックを制御してみることに。SetCPUをインストールして,400-1000MHz(通常時),スリープ時(200-800MHz)のCPUクロックにしてみた。Scaling Governorsは,ondemand。KernelがそのままなのでOver Clockは出来ない。

無線LANでのテザリングは,設定項目に見あたらない。これもHT-03Aみたいに,Wireless Tetherを使ってみる。これで問題無くPCと無線LANで接続出来て(アドホック・モード),ちゃんとテザリング出来た。

TitaniumBackup PROもインストールしてHT-03Aで入れてたアプリをリストア。backup先設定を/mnt/sdcard/external_sdにしないと。SC-02Bって/mnt/sdcardって内蔵メモリがmountされる,へんなの。

後は,フォントを変更しよーと 😉

P.S.
HT-03Aで使っていたフォントに,うまく変更できた。 またframework-res.apkに”wl0.1″を追加し再構築したものを入れ替えて,mobile APをマーケットからインストールして,インフラストラクチャーでも接続出来た 😉

6月
08
2011

SC-02B,Gingerbreadにアップデート

SC-02Bを使い出して1週間ぐらい経ったんだけど,なんとタイミングよくdocomoからGingerbread 2.3.3にバージョンアップが来た。

HT-03AやT-01Cは本体でアップデート出来たけど,SC-02BではPCに「Samsung Kies」っていう管理ツールを使わないと更新出来ない。このKiesがめちゃくちゃ重いソフト(Aspire Oneのせいもあるとは思うが)で,バージョンアップする以外はおそらく使わないだろうな。

更新が始まったら数分で終了し勝手にリブートした。更新後は,ひじょうにスピーディーに動作するようになった。更新前がFroyoの初期バージョンということもあるのかもしれないが・・・ Quadrantでベンチを取ると1400以上,数回動かしたら1600を超えた。HT-03Aとは比べ物にならないぐらいキビキビ動きます。QuickPicではサムネイルが一瞬で表示します。Gingerbreadということで,HT-03Aの時にFoursquareでカメラから写真が添付出来ないのを心配したけど,今のところこれも問題はなかった。
更新前にあった,時々数十秒眠っちゃうような事(プチフリ?)も全く出なくなり,ひじょうに快適です。

電池持ちは更新前から悪いんだけど,これは2.3.3になっても変わらない。root権を使えるようにして,スリープ時のCPUクロックを落とすとか,Kernel入れ替えるとか,しないと改善出来ないと思う。(フォントも変更したいから)
とりあえずsamsungのバッテリを1個Amazonから購入(中国製はビックリ価格だけどちょっと心配だったんで)。

6月
03
2011

SC-02Bを中古で購入

ヤフオクでSC-02Bを中古で購入した。
HTCのDesier,なんでdocomoから出なかったんだろ。というか,HT-03A以降,HTC製はdocomoからリリースされないなぁ。

SC-02Bはやっぱり大きいんで,俺の小さい手だと片手で持って操作が難しい。ストラップも上に取り付けるし,あまりしっくりこないんだよな。奥さんのT-01Cの方が,片手で操作できるし,全体的なパフォーマンスも良いような気がする。防水だしね 😉
SC-02BのOLEDは独特な色合い,なんか解像度が粗いような気もする・・・  肝心の電池持ちなんだけど,4日ぐらい使ってみたけど電池がすぐなくなっちゃう。(12時間持たない)  中古だからかな 🙁
それとしばらく使っていると,突然10~15秒ぐらいかなぁ,動かなくなっちゃう事がある。Androidのバージョンが2.2なんで,初期バージョンだからかも?

なんか,6/7にGingerbreadへのアップデートが出来るようになるみたいなんで,それに期待 😉

3月
15
2011

SuperGinger,調子良くなった

日本語リソース入れて(SupSetupだけはうまく動かないんでスペイン語のまま)常用しているSuperGinger V2.6.8だけど,CPUクロックを576MHzにするとGPSにアクセスすると時々リブートしちゃたり,GPSデータ受信がうまく行かなかったりの問題が出ていた。

KernelをPershootsの2.6.35.11 kernelに入れ替えたら,576MHzでも安定してGPS受信も速くなった 😉

 

3月
12
2011

SuperGingerに日本語リソース入れてみた

HT-03AにflashしたSuperGinger V2.6.8だけど,すこしづつ日本語リソースを追加してる。
ほぼ入れたんだけど,SupSetupv16がエラーがでて実行できない。(入れ替えた直後は問題なく動作するんだけど,リブート後エラーが出て実行できない。)  これ以外はだいたい日本語化出来て動作も大丈夫そう。(あやしい訳の日本語リソースを追加しただけだけど・・・) ただSupSetupv16がちゃんと動いてくれないと,なんてったってスペイン語だから 😉

だいたい調子は良いんだけど,GPSをアクセスするアプリを動かすとたまにリブートしちゃう問題が出てる。Google マップが3Dで動くのは良いんだけど,なんか動作も遅い。どうもGPSと3D関連に問題があるような気がする。それ以外は調子いいんだけどなぁ・・・

3月
08
2011

HT-03AにGingerbreadを入れてみた

去年の8月からFroyoを使ってきたがこの前の日曜日にGingerbreadを焼いちゃった。

2/14にFroyoでもお気に入りだったSuper@tmelさんのSuperGinger 2.6.8をダウンロードはしておいたんだけど,Froyo(CM6.1n307改)でも問題ないんでそのままにしておいた。ふとGingerbreadはどう変わったのか試そうと思って焼いてみた。

一応,日本語フォントへの変更,デフォルト言語をJapaneseに,SD-EXTをマウント,SD Swapパーテーション使用,電池持ち対策,などを前もって行った後に,Recoveryを使ってSystem,Data,Dalvik cacheのwipe後にflashした。(SPLを前もってfastbootモードでも多少いじれるように,1.33.0013dに変更してはおいたが・・・) その後boot animationを削除。Androidのバージョン表示は,2.3.2だった。

ホーム画面のnotifyのところがなんとなく細くなっていて各アイコンのデザインが違って大きさも小さくなっている。ホームをFroyoでも使用していたADW Exに変更した以外は,今のところはオリジナルなままとFroyoから使っているアプリを入れて現在使用中。SD Swapは32MでCCは使用していない。JITはデフォルトでONになっていたんで試しに使用している。
動作は今のところ特に問題になるところは出ていない。メモリ使用量もFroyoの時とあまり違いがない気がする(Froyoの時はJITはOFFにしていた。) JITの処理が良くなったんだろうな。使い勝手は,CM6.1n307改とそんなに違いは無い感じがする。もともとCM7をベースにして作られているからなのかも。
スリープモードからのロック解除の画面に好きなジェスチャーを登録出来るようになってる。いままでのAndroidってなんでこれが標準でないんだろ ❓ CCとSwapパーテーションはそのままでは同時には使用できない。

モバイルGoogle Mapも,最初から3D表示になぜかなっている。SupSetupがスペイン語だし,ビルトインアプリに日本語リソースが入っていないのが 😐 ですが,なんとなくSuper@tmelさんのは好きなんだよね,なんでだろ。
リリースノートには,kernelは2.6.37って書いてあるんだけどバージョン表示では,2.6.35.10になってたんで,すこしがっかり。ソースから日本語リソース入でコンパイルしたいなぁ。

こんな感じでこのまま常用できそうなレベルなんで,このまま使うことにした 😉  ありがとうSuper@tmelさん。


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