麻生総理が,「例えば仙台から東京へ来て,東京から首都高抜けて,静岡まで行くというと結構な値段すると思いますよ。そういったのも一律1000円にします。」と言ったけど,これは違うんだよね。首都高なんかの首都高などの大都市近郊区間は1000円とは関係なく徴収されるから。
3/28からだと,首都高は土曜日を除く休日は終日3割引で500円になるみたい。また大都市近郊区間ってよくわからないなぁ。
それと,途中で首都高や大都市近郊区間が入ると,再度1000円を取られることにしばらくなるみたいだ。ETCの料金システムの変更に時間がかかるためらしい。確かに複雑すぎるからね。どうやってちゃんと動作しているか確認するんだろ? 実際に走ってみたりして 😉
とにかく今でも複雑なんで車の中にプリントした虎の巻をおいていて,奥さんにいつも聞きながら走っているんで,まかせるしかないんだけどね。外国人が旅行に日本に来たら,こんなシステムはぜったい理解できないと思う。カーナビの経路検索に「一番安く高速を走る」っていうメニューを入れなきゃね。
自民党の選挙対策で実行される「どこまで走っても1000円」だからしょうがないんだけど。まだETC車載器持ってない人は,首都高カード作って4980円(前に無料で貰えたんだけど,今はないみたいだ)で購入するか,この助成金制度(ETC特需?)利用で購入しておいた方がいいかも。
マリンは靴の紐が大のお気に入りなんだけど、ナーマルの首輪にその紐をつけてみた。
ナーマルが移動すると紐も一緒に動くんで、マリンがそれを追いかけて2匹で動き回っている 🙂
小沢代表の秘書が逮捕されたのがすごくテレビで放送されている。
でも政治団体からの献金だけっていってもねえ,これってパチンコなんかと同じなんだけどな。パチンコでいっぱいでたら景品に交換して,すぐそばの景品交換所でお金に換える。田舎のひどいところなんかカウンターは同じで,ちょっとした仕切り板しかないって所もある。こんなんでもギャンブルじゃない,違法じゃないっていうんだから。
政治団体を経由して献金するなんてたぶん当り前のことだと思う。西松建設がらみの問題も小沢代表だけでなく,自民党の多くがもらっているし。なんだか12年間で1億8000万だとか3億円って言うと膨大な金額に思えるけど,よく考えたら長野県知事が貰っていた額とたいしてかわらない気がする。
最近,耐震偽装問題やアパ問題,その他の同じような問題はみんなうやむやにして来た自民党のことと比べると,なんか変なんだよな。小沢はそりゃ裏を知り尽くした政治家なんだから,金にかんしてはボロが出ないように人一倍考えているんじゃないかな。だから,西松建設から献金を受けるんだったら民主党がもらうようにするはずだと思う。こうすれば問題ないわけだからね。裏金にしたってわけでもないし。って考えると一方的な報道もそうだし,自民党のやつらはみんな余裕の笑顔だし,これはどうもおかしいって気がする。
郵便事業民営化でも裏がありそうだし,むちゃくちゃな医療システムや年金関連問題。これらのこともちゃんと報道するマスメディアが全くない。日本っていったいどうなってるんだろう。
特捜が民主党の小沢代表の秘書を逮捕したっていうニュースをテレビで見た。
そういえば先週だったか長野県知事の側近だかが自殺したのも西松建設の献金問題だったな。あんまりニュースにならなかったが(どうも最近のマスメディアはおかしい)
なんとなく,麻生総理が坊ちゃんだからなのかいがいと余裕があるなぁって思っていたら,これがあったからなんだろうな。西松建設っていうと山梨でも金丸がらみで有名だからね。竹下・金丸とくればやっぱり小沢さんが出てくる。
特捜が民主党の代表だけで終わったらこれはひどいことになるけど,どうなんだろ。
昨日会社から帰る時は雪が降っていた。
積もればいいなって思っていて朝起きて窓から外を見てみると,うっすら屋根が白くなってるぐらいで積もるほど降らなかった 😉
もうすぐ市場にでるだろうゲーム機の耐久テストに参加した。ただひたすらピョンピョン跳ねて,機構やセンサーの耐久検査をするためだ。
とにかく5分間ひたすら飛び続けて,それを2回から3回30分の間行うんだけど,もう1回やっただけで喉はぜーぜーで太ももはパンパン状態。困ったものです。まあ若いやつも大変らしいんで,運動量的にはけっこうあるんだろうと思う。
こういうマシンばっか開発すれば,メタボがいなくなる?なんてこともあるかもね 🙂
テレビ番組録画しようと思ってサーバーにアクセスしたら,あれ番組表のデータが入っていない。おかしいなって思って調べたら,なんとONTVが番組表のアクセスを拒否していた。たしかにWEBページの広告で運営しているんだから,プログラム等を使って勝手に番組表を取っていくのが問題にするのはわかるけどね。
でも番組表がないと録画設定が不便なんだよね。別の番組表サイトから取るようにするとか考えないとダメだな。
とりあえずXMLTVライブラリのデータをアクセスするところのUAをそれらしいのに変えてみたら,とりあえずデータは取れるようになった。
昨日は、埼玉スーパーアリーナでクラプトンとジェフのコンサートを観てきた。ほぼ同時期に来日するんでもしかしたらって気もしていたんだけど、現実に一緒に演奏していたんだよね。
コンサートは3部構成で、まずジェフ。実はジェフ・ベックのライブは初めてなんだよね。(BBAが日本に来た時も観てない。当時はフロイドやELPにハマってたから) あのレッド・ブーツでノックアウト。高音が伸びる独特のギター音と、どうやって弾いているか解らない、しかもまったくミスがない完璧な演奏で、これが60歳をとうに越した人の演奏とは驚きです。もうまさに最高のギターリストです。ベースのかわいい女性もいい演奏でした。ジェフもガッツポーズが出るぐらいの会心のコンサート。
休憩をはさんでクラプトンの番です。これがまたクラプトンの原点って感じの選曲と素晴らしい演奏です。ジェフに刺激を受けてるのか、弾きまくっているクラプトンを観るのも珍しいです。
そしてびっくりな2人の共演。クラプトンのバンドに参加する形でジェフも一緒に演奏している。息もピッタリでもともとヤードバーズなんで音楽的にも接点はあるんだろうが、ジェフの高音が伸びるブルースギターもかっこいい。
日本でこんなコンサートが観れるなんて、主催者にほんと感謝です。
演奏曲目リスト
(Jeff Beck)
The Pump
You Never Know
Cause We’ve Ended as Lovers
Stratus
Angel
Led Boots
Goodbye Pork Pie Hat / Brush with the Blues
Tal & Jeff Solo
Blue Wind
A Day in the Life
– – – – encore – – – – –
Peter Gunn Theme
(Eric Clapton)
Drifitn
Layla
Motherless Child
Running On Faith
Tell The Truth
Little Queen Of Spades
Before You Accuse Me
Cocaine
Crossroads
(Eric Clapton/Jeff Beck)
You Need Lloue
Listen Here/Compared What
Here But I’m Gone
Outside Woman Blues
Little Brown Bird
Wee Wee Baby
I Want To Take You Higher
Jeff Beck/Guiter
Vinnie Colaiuta/Drums
Tal Wilkenfeld/Bass
David Sancious/Keyboads
Eric Clapton/Guiter,Vocals
Doyle Bramhall II/Guiter,Vocals
Willie Weeks/Bass
Chris Stainton/Keyboards
Abe Laboriel Jr./Drums
Sharon White/Backing Vocals
Michelle John/Backing Vocals
お気に入りのプラネタリウムソフトのStellariumの0.10.1がやっとリリースされた。0.10のβ版がはずれたバージョン。βバージョンからは,待望のスクリプト対応が実装された。(どうもフォーマットが変更されたらしい。stsからsscに変更された。)
日本語対応もβ版では半分もされていなくて自作で言語ファイルを作っていたりしたが,今回は言語ファイルもほとんど日本語化されている。ただ日本語フォントはパッケージには入っていないので,fontmap.datとconfig.iniを変更する必要があります。「公式サイトの日本語を表示するには」の通りに設定すればOK(フォントは好きなやつ)
Stellariumは,実際のプラネタリウムや市販のプラネタリウム・プロジェクターなんかにも使われたり,SourceForge.netでの月間最優秀プロジェクト賞なんかも獲得している,すばらしいアプリです。
もう一度行ってみたいスキー場は,アメリカのコロラドにあるVail Mountainだ。
志賀高原スキー場の5倍以上の大きさのスキー場はもちろん北米一で,リフトで上がると標高3500mで降る雪はとにかく最高だ。雪を手にとって丸めようと思っても固まらないんだよ。
俺が行った時は,ラスベガスからデンバーまで飛行機で行って,そこからバスに乗って2時間半ぐらいかな。大きなバスじゃなくて15人ぐらいでいっぱいのマイクロバスだった。途中1回トイレ休憩のために日本のドライブインみたいな所によったんだけど,山を登って行くほどに吹雪になって行くのに大丈夫なのかなって思った。
Vailはbackbowllって呼ばれるピステンが入らないエリアがあるんだけど,ちょうどここはリフトでヘリスキーが楽しめるって表現する感じなところ。しかしこのころの俺達(奥さんと2人で行った)は軟弱もので,backbowllは滑らなかったんだよね。やっぱりVailはbackbowll滑らなきゃってことで,もう一度行ってみたいスキー場なんだよね。

泊まったところは,Lion Square Lodgeっていうなかなかナイスな宿。
でもVailに行くにはお金がかかるんだよ,カナダのウィスラーに行くより高いんだから。
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