今日は,カニ鍋,マグロの刺身,など・・・,大晦日にふさわしい?ごちそう。美味しかったです。
今年は,イマイチ体の調子が良くなかったんで,来年はなんとか健康でいられるように努めようと思ってる 😉
今年もお世話になりました。来年は良い年になりますように・・・
今日は,カニ鍋,マグロの刺身,など・・・,大晦日にふさわしい?ごちそう。美味しかったです。
今年は,イマイチ体の調子が良くなかったんで,来年はなんとか健康でいられるように努めようと思ってる 😉
今年もお世話になりました。来年は良い年になりますように・・・
家にNexus 7が届いた。
奥さんは10インチが良かったらしく(小さい文字が見えなくなっちゃってるから…)見向きもしない。ということで,めでたくおいらの物ということになった 😉
Androidのバージョンは最新の4.2.1(JOP40D)だった。電源をONすると,WLANに接続するように設定画面が出てきて接続できるようにした後,Googleアカウントの設定をする。まあ,いままでのAndroid携帯とほとんど同じ。この後,なんかアプリのリストアが自動的に行われていく。しばらくすると,ATOKも勝手にインストールされて使えるようになっていた。
操作感はさすがに新しいタブレットだけあってスピーディーに動く。SC-02Bとはホント世代の違いを感じた。 そんなに大きくなく,これなら電車とかでもちょっと出して使えそうだ。
笹子トンネルは今でも時々利用する。
東京や南船橋に住んでいたときは、スキーに行ったり、山梨・長野方面にキャンプとか行くときやお母さんが甲府に住んでいるんで、よく利用する。この前もCEATECを見に行く時に甲府にマリンを預けて幕張メッセに行く時に通ったばかり。大月は、3歳の頃から高校まで住んでいて、中央高速道路を建設中の時もローラースケートとかして遊んでいた。鉄道も笹子トンネルが出来る前は、大月から甲府に行くには笹子峠をスイッチバックしながら登って行かないとダメだった。
事故が起きた時には、その場にいなくて良かったなって最初に思った。笹子トンネルを車で走っているっととにかくデコボコしていて、すごく車が振動する。ベストカーなんかだと車の乗り心地の比較を行うときになんかに使用するぐらいだ。これはおそらく意図的にデコボコを作っているんだと思う。もしかしたらこのことが影響しているのかもしれない。とにかくこのデコボコから発生する振動はそうとうなものだと思う。
今回の事故はトンネルの上の天井板が落ちてきたっていう事故で、TVのニュースなんか見ていると「老朽化」ということを言われているが、そもそも35年程度で建造物が老朽化っていうことでは、インフラとしてはおかしい。もし本当に老朽化だとすれば、それはあまりにも設計がひどいか最初からそんな設計はしていないかのどちらかなのかもしれない。トンネルの構造に関する規定が日本には無いらしいので、もしかしたら耐用年数といった概念はなかった可能性も高い。そうであれば、よりいっそう定期チェックとかが重要になってくるんだけど、9月にチェックはしたけどその時には天井板やその固定に関しては全くチェックしてないっていうのはどういうことなのか不思議としか言いようがない。年がら年中道路の修理は笹子トンネルもしょっちゅうやっているし他の道路でも同様なのだが、安全に重要なところは未チェックで未修理っていうのは無茶苦茶な気がする。予算が・・・っていうことを言っているが、仮に予算が十分であっても同じ事故は起きた気がする。
今日は,京都の大原に行ってきた。
大原と言えば三千院なわけだけど,奥さんは宝泉院に行くと言うんでついていった。もともとは大原の宿坊だったらしい。五葉の松っていう見事な松や石盤っていう良い音が出る 石を並べた楽器みたいのがあったりして,京都は奥が深いなぁってあらためて感じた。
すぐそばにある有名な三千院は,大勢の人で大賑わい。三千院って呼ばれるのは明治になってからだそうだ。国宝の阿弥陀三尊像は,2人の観音像が正座しているように見える珍しい観音様。大原は観光客がいなければ素朴な村っていう感じで,昔だったら,身を隠したり,少し世間から距離を置いて自分を見つめ直したりするのに,良い場所なんじゃないかなって思った。
三千院を見終わって帰る途中でひょんな事から曼殊院に行ってみることに。狭い道を車で上っていくと,けっこう多くのタクシーが来ている。庭園が見事な枯山水庭園 😯
染紙に美しいかなで書かれた古今和歌集(写本?)や,信玄,信長,家康達の手紙なんかもあってビックリ。
また,大原には来てみようと思う。
むk五葉の松
京都市美術館へ「大エルミタージュ美術館展」を見に行った。
東京の国立新美術館で前にやっていたんだけど京都で開催ということで,初めての京都市美術館です。ロシアのサンクトペテルブルクにあるエルミタージュ美術館から,16世紀から20世紀の各時代を代表する画家の作品を89点選んでの展覧会とのこと。
レンブラントの「老婦人の肖像」は,けっこう荒いタッチで描いた作品。この時代の絵って暗いバックの絵が多いなぁ。この展覧会でこの時期がバロックということを初めて知った 😉 全くの素人なんでしょうがないんだけど,もう少し勉強しないといけないな。まあ素人が見たってやっぱりレンブラントの絵は素晴らしいです。ルーベンスの絵が自分の部屋に飾ってあったら,やっぱり良いなぁ。
セザンヌの「カーテンのある静物」は,色も独特なんだけど構図っていうのか変なバランスっていうか,そんなのが他の人とは違うなって思う。とても美味そうには思えないリンゴ。奥さんはこの絵のクリヤーファイルを買ってました。
ルソーの「ポルト・ド・ヴァンヴから見た市壁」は,前に見たオルセー美術館展で見たあの色合いではない,でもなんとなく今回の展覧会の作品の中で一番好きな絵だな。シンプルな作品なんだけど,見ているうちにいろいろ考えてしまう不思議な絵。
展覧会の最後の絵,はマティスの「赤のハーモニー」。最初は青い色で描いたのをあとから赤い色に変えたそうだ。絵の縁にはそれが残っている。なんか平面的なグラフィック絵みたいな感じで不思議な絵だ。テーブルにある果物のような物は,なんとなくセザンヌっぽい気がする。
たまに絵を見に行くのも良いもんだ。
やっとRaspberry Piが届いた 😉 6/27に発注したんで4ヶ月か,それにしても長かったなぁ。
うわさで,新しいのはRAMが512Mの物もあるらしいんだけど,届いたのは残念ながら256Mのだった。ポルトガルからEMSで送られてきたんだけど,安い(Raspberry Pi 27.40€,ケース 5.06€,送料 6.28€)んでしょうがないんだけどEMSは不安だよなやっぱり。最近は日本でも郵便捨てちゃうって事件もあるぐらいだから。まあVIA APCの時みたいに台湾からのEMSでもバカ高いのに比べれば,はるかに良心的。
DisplayがHDMIでの接続なんで,家にあるので対応するのがリビングにある37Z3500ぐらいしかないなぁ。どうしようかな・・・
それにしてもRaspberry Piはすばらしいね。自分で似たようなボードを開発しても1万円で作るのは無理かな。
9/15,16,17とパークホテル九頭竜というところでキャンプしてきた。
すぐ近くという同じ敷地内に九頭竜スキー場があって,ダム湖の九頭竜湖の近くにある。冬はかなり雪が降りそうな所な感じがした。
国民宿舎ということもあって利用費が1泊3500円とまあまあ安い。ただキャンプ場としてあまり手入れをしてない感じで,また行ってみたいかと言われれば行かないだろうなって思う。テニスコートも4面あるんだけど草が生えていたりポールが折れていたりなど,ちゃんと使える状態では無かった。グルーポンで1泊分購入していたんでバーベキュー材料や風呂も利用できた。
日中の気温は結構暑くて参った。キャンプ場の到着がちょっと遅くなったのもあって,良い場所がなかなか無くて多少木があるも日が当たる平地エリアを選んだ。九頭竜はそんなに高地ではないの,やっぱり暑い。2日目の夜に多少雨に降られたけど,最近のキャンプとしては天気に恵まれたかな。ただ台風の接近の影響からか風が強かった。
今回は,テントでのキャンプで初めてマリンを連れてきた。最初の夜はテントから出たくて一晩中大騒ぎでその対応でほとんど眠れない状態に。2日目は風が強くてそれが怖いのか1日目と打って変わって静かに寝ていた。
ティエラ5-EXだと,インナーテントも広くなったんで,2人+猫1匹にトイレなんかも入れても十分な広さがあって快適。風にも特に問題は起きなかった。リビングシートを使って,その上にテーブルや椅子を置いたんだけど,椅子の脚が当たる部分でリビングシートに穴が空いてしまった 🙁
2日目は,白川郷へ観光に行ってみた。さすがに凄い観光客の数で,駐車場に入るのに30分ぐらい待った。3日目の帰りは,越前大野城や一乗谷朝倉氏遺跡をみて帰ってきた。一乗谷城は山の尾根を登っていって440m以上にある山城だったようで,もう夕方になっていたんで登って見に行くのは辞めた。当時の城下町を一部復元もされている。